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*Raspberry Pi 2 Model B対応
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:小型で安価なPBX
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:OLED(16x2)モジュールまたはLED表示(4個)搭載可能。排他でどちらか(フロントパネルの制限)
 
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:RTC(Real Time Clockを搭載(バッテリーバックアップ機能あり)
 
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:リレー制御回路搭載(C接点)
 
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:オーディオアンプ搭載(ページングユニットとして使用可能)
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:オーディオアンプ搭載(ページングユニットとして使用可能),セパレーショントランス搭載可能
 
:ウォッチドッグ回路搭載
 
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:3.3Vシリアル(UART)ピンあり
 
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*外装
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:ケース部 タカチ SY-110(グレイまたはブラック)
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::注意:写真に使用しているアイボリー色は廃止予定だそうなので欲しい人は在庫があるうちに!
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:専用前面パネル(スモーク・グレイ)
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:専用背面パネル(Pi2,DCジャック,RCAジャック用穴)
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::外装の見た目は [[PIAST パネル]] のページを
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==各種仕様など==
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===ハードウェア===
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[[PIAST コンポーネント]]<br>
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[[PIAST パネル]]<br>
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[[PIAST I2Cマップ]]<br>
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[[PIAST GPIOマップ]]<br>
  
==Status==
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===ソフトウェア===
現在開発中。順次公開予定。
 
==関連項目==
 
 
[[PIAST スクリプト]]<br>
 
[[PIAST スクリプト]]<br>
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[[PIAST OLED プログラム]]<br>
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[[PIAST WDT ファームウェア]]<br>
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===インストール===
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[[PIAST インストール]]<br>
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===使用例===
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[[PIAST ページング]]<br>
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[[PIAST 保留音装置]]<br>
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[[PIASTで遊ぶ]]<br>
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==ライセンス==
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このプロジェクトは[[たかはし]]の個人プロジェクトです。<br>
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今後の開発は情報を開示して行います。<br>
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本ページおよびその配下のページ、ハードウェアそれ自体のライセンスはCCの [https://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/3.0/deed.ja BY-NC-SA] に準じます。<br>
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*個人の宅内で使用することに制限はありません
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*『社内』で利用することには制限はありません
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:ただし複数の拠点があり、拠点に展開するような場合には『内向き』の営業行為とみなしますので禁止します。
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*営利目的で利用してはいけません
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:許可なく販売物として製造/販売することはできません。
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:『電話機』の『オマケ』として提供するような形態であっても営利目的とみなします。
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*製造/販売したい場合には別途、ご相談に応じます。
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==プロジェクトへのサポート==
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*このプロジェクトをサポートするには
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:ショップで基板なぞ買っていただけると助かります
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:お休み中

2019年4月11日 (木) 16:20時点における最新版

目次

PI ASTerisk Platform


PIAST PANEL-FRONT.pngPIAST PANEL-REAR.png PIAST0.png

Raspberry PiでAsteriskおよびその応用したものを使うためのプラットフォーム
『箱入り』Raspberry Piを使いたい場合にもどうぞ

主な特徴

  • Raspberry Pi 2,3を『箱入り』にして使う用途。主にAsteriskの応用向け。
小型で安価なPBX
放送(ページング)ユニット
保留音源装置
などなど『電話』と『何か』を繋ぐ用途を想定
  • 電源は通常のACアダプタが使えるDCジャック入力(DC 5V)
必ずDC 5VのACアダプタをご使用ください。
  • Raspberry Pi 2,3 Model B対応
OLED(16x2)モジュールまたはLED表示(4個)搭載可能。排他でどちらか(フロントパネルの制限)
RTC(Real Time Clockを搭載(バッテリーバックアップ機能あり)
リレー制御回路搭載(C接点)
オーディオアンプ搭載(ページングユニットとして使用可能),セパレーショントランス搭載可能
ウォッチドッグ回路搭載
3.3Vシリアル(UART)ピンあり
  • 外装
ケース部 タカチ SY-110(グレイまたはブラック)
注意:写真に使用しているアイボリー色は廃止予定だそうなので欲しい人は在庫があるうちに!
専用前面パネル(スモーク・グレイ)
専用背面パネル(Pi2,DCジャック,RCAジャック用穴)
外装の見た目は PIAST パネル のページを

各種仕様など

ライセンス

このプロジェクトはたかはしの個人プロジェクトです。
今後の開発は情報を開示して行います。
本ページおよびその配下のページ、ハードウェアそれ自体のライセンスはCCの BY-NC-SA に準じます。

  • 個人の宅内で使用することに制限はありません
  • 『社内』で利用することには制限はありません
ただし複数の拠点があり、拠点に展開するような場合には『内向き』の営業行為とみなしますので禁止します。
  • 営利目的で利用してはいけません
許可なく販売物として製造/販売することはできません。
『電話機』の『オマケ』として提供するような形態であっても営利目的とみなします。
  • 製造/販売したい場合には別途、ご相談に応じます。

プロジェクトへのサポート

  • このプロジェクトをサポートするには
ショップで基板なぞ買っていただけると助かります

:http://voipinfojp.theshop.jp/

お休み中