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差分
→SIP関連の設定
{{Template:書きかけ}}
==SIPサーバー接続設定==
;<processNodeName>:レジスト先(Asteriskサーバー)のアドレスを入力する。
;<sipPort>:使用するポートを設定する。通常は5060でOKSIPで使用するポートを設定する。通常は5060でOK
===設定例===
<callManagerGroup>
<members>
<member priority="0">{{Color|Gray|←}}{{Color|White|SIPサーバー(通常利用)の設定}}
<callManager>
<ports>
</ports>
<processNodeName>{{Color|Blue|<processNodeName>}}192.168.0.4{{Color|Blue|}}</processNodeName>}} {{Color|Gray|← IPアドレス:192.168.0.4のAsteriskサーバーにレジストする}}
</callManager>
</member>
==ラインキー設定==
;<line button="1">:ラインキーの位置を決める。<BR>CP-7911Gの場合は、ラインキーが無いので1。<BR>他のラインキー付き電話機の場合は、上から順に数える。
;<featureID>:ラインキーに割り当てる機能を選択する。
:;9:内線番号を割り当てる
:;20:{{Color|White|XMLサービスを割り当てる。(未確認)}}:;21:英語でいう「スピードダイヤル」ワンタッチダイヤルを割り当てる。<BR>ボタンを押すと指定した番号に発信する。<BR>「スピードダイヤル」「短縮ダイヤル」と一緒
;<authName>:ユーザーIDを入力する。内線番号と同じ番号にしたほうが楽
;<authPassword>:レジストおよび発信の際に使われるパスワードを入力する。
===設定例===
<sipLines>
<line button="1"> {{Color|Gray|←一番上のラインキーを設定する}} <featureID>9</featureID> {{Color|Gray|←内線として設定する}} <featureLabel>Naisen2001</featureLabel> {{Color|Gray|←表示名(示名条片)}}
<proxy>USECALLMANAGER</proxy>
<port>5060</port>
<enableVad>false</enableVad>
===短縮ダイヤル===
英語でいう「ワンタッチダイヤル」を割り当てる。<BR>
<line button="{{Color|Blue|6}}"> {{Color|Gray|←上から6番目のラインキーを設定する}}
<featureID>{{Color|Blue|21}}</featureID> {{Color|Gray|←短縮ダイヤルとして設定する}}
<featureLabel>{{Color|Blue|ぬるぽダイヤル}}</featureLabel> {{Color|Gray|←表示名(示名条片)}}
<speedDialNumber>{{Color|Blue|0925000000}}</speedDialNumber> {{Color|Gray|←"092-500-0000"に電話をかける}}
</line>
==ファームウェアのバージョンに関する設定==
[[Cisco/XMLDefault.cnf.xml|XMLDefault.cnf.xml]]ではローカル全体のファームウェアバージョンを指定するが、<BR>
それぞれの電話機に対し、ファームウェアのバージョンを指定することができる。
なお、バージョンの記述が無くても電話機自体は動く。<BR>
ファームウェアの記述がある場合、再起動のたびにTFTPサーバーに「ファームウェアください」とリクエストしてくるので、<BR>
ファームウェアを置いてない場合は、再起動のたびに余計な時間がかかってしまう。
<loadInformation>{{Color|Blue|SIP45.8-5-2S}}</loadInformation> {{Color|Gray|← CP-7945G用SIPファームウェア バージョン8-5-2Sを読み込む。}}
<versionStamp>100411744505851</versionStamp> {{Color|Gray|←}}{{Color|White|(ほぼ)オマジナイ。ファイル書き換えた時に数字を繰り上げると設定が反映される。}}
==短縮ダイヤル言語表示の設定==英語でいう「スピードダイヤル」日本語を表示させる場合は、下記の設定内容をコピペすること。<BR>[[Cisco/jp localization|日本語フォントが別途必要になる]]ので、注意すること。 <line button="6"userLocale> <name>Japanese_Japan</name> {{Color|Gray|←}}{{Color|White|半分おまじない。TFTPサーバー上のディレクトリ名と関係する}} <uid>13</uid> <featureIDlangCode>21ja</featureIDlangCode> <featureLabelversion>Forneus Musio on Hold3.3(2)JPN</featureLabelversion> <speedDialNumberwinCharSet>20073604utf-8</speedDialNumberwinCharSet>{{Color|Gray|←}}{{Color|White|半分おまじない。文字コードとしてUTF-8を利用する}} </lineuserLocale>
=サンプル=
[http://www.voip-info.org/wiki/index.php?page=Standalone+Cisco+7941%2F7961+without+a+local+PBX voip-info.org 手元にPBXを置かずに7941/7961を使う試み]<BR>
[http://www.voip-info.org/wiki/view/Asterisk+phone+cisco+79x1+xml+configuration+files+for+SIP#Cisco7961with833SR2ConfigurationExamples 79x1 XML設定ファイル(SIP)]<BR>
[http://www.voip-info.org/wiki/view/Asterisk+Presence+for+Cisco+79x1+Phones voip-info.org BLF利用する場合の設定について]<BR>
[[Category:Cisco]]