「CP-7940G」の版間の差分

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筐体の大きさのワリにラインキーが二つしかないビミョーな位置付けのCisco製IP電話機。<BR>
SIPとSCCP(Skinny)、MGCPにそれぞれ対応したファームウェアがあり、<BR>
ファームウェアを入れ替えて、使用するプロトコルを選択する。


CallManagerに接続する前提になっているが、ユーザー側の設定次第でAsteriskにも接続することが出来る。<BR>
Asteriskに接続する際の手順は下記の通り
=用意するもの=
=用意するもの=
==ハードウェア==
==ハードウェア==
==ソフトウェア==
→[[Cisco/IP_Phones#.E6.8F.83.E3.81.88.E3.82.8B.E3.81.B9.E3.81.8D.E7.89.A9.E3.81.9F.E3.81.A1|揃えるべき物たち]]
==用意しておくファイル==
*[[Cisco/SEP.cnf.xml(SIP)|SEP<MACアドレス>.cnf.xml]]{{Color|Gray|(必要。SCCPファームウェア用設定ファイル)}}
*[[Cisco/SIP.cnf|SIP<MACアドレス>.cnf]]{{Color|Gray|(必要。SIPファームウェア用設定ファイル)}}


*[[Cisco/XMLDefault.cnf.xml|XMLDefault.cnf.xml]]  {{Color|Gray|(無くてもOK。電話機の設定ファイル)}}
*[[Cisco/Dialplan.xml|Dialplan.xml]]{{Color|Gray|(必要。電話発信用の設定ファイル)}}
=ネットワーク機器での設定=
=ネットワーク機器での設定=




==DHCPサーバー設定==
==DHCPサーバー設定==
DHCPサーバー毎に設定方法が異なるので、別ページを参照のこと<BR>
→[[Cisco/DHCP|DHCP設定のコツ]]
==TFTPサーバーへファームウェア設置==
==TFTPサーバーへファームウェア設置==


=SIPファームウェアへの入れ替え=
=SIPファームウェアへの入れ替え=
 
==SCCP==
==TFTPサーバーに保存しておくべきファイル一覧==


=Asteriskへの設定=
=Asteriskへの設定=
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==構築事例==
==構築事例==
*[http://www.junic.net/archives/date/2011/10 Cisco IP Phone 7940をAsterisk1.6.xで使う]
*[http://www.junic.net/archives/date/2011/10 Cisco IP Phone 7940をAsterisk1.6.xで使う]
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2012年3月20日 (火) 23:59時点における版


Cisco IP Phone 7940G
ファイル:CP-7940G.jpg
メーカー Cisco Systems G.K.
公式ページ Cisco IP Phone 7940G
データシート
種類 IP電話
プロトコル SIP,SCCP,MGCP
黒系
実勢価格 不明
PoE Cisco独自PoE、
IEEE802.3af対応
ACアダプタ 別売
ディスプレイ 320x222(モノクロ)
LANポート LAN*1
収容数 回線収容無し
コーデック G.711(ulaw,alaw),
g.729a
デフォルトID なし
パスワード なし
IPアドレス DHCP取得
FWバージョン 8.12
注意事項 特に無し

筐体の大きさのワリにラインキーが二つしかないビミョーな位置付けのCisco製IP電話機。
SIPとSCCP(Skinny)、MGCPにそれぞれ対応したファームウェアがあり、
ファームウェアを入れ替えて、使用するプロトコルを選択する。

CallManagerに接続する前提になっているが、ユーザー側の設定次第でAsteriskにも接続することが出来る。
Asteriskに接続する際の手順は下記の通り

用意するもの

ハードウェア

揃えるべき物たち

用意しておくファイル

ネットワーク機器での設定

DHCPサーバー設定

DHCPサーバー毎に設定方法が異なるので、別ページを参照のこと
DHCP設定のコツ

TFTPサーバーへファームウェア設置

SIPファームウェアへの入れ替え

SCCP

Asteriskへの設定

sip.conf

extensions.conf

外部リンク

CP-7940やCP-7960に自動着信させる
AutoAnswer機能
Cisco製IP電話機一覧
一覧
Cisco関連チートシート
平たく言えば早見表

設定例集

構築事例