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* コンパイラ等のツールは、Asteriskインストール時のもののほか、git、autoconf?など(検証中)<br>===必要なツール===ソースコードの入手及びビルドのために、git, autoconf, automakeが必要です。 sudo yum install git autoconf automake
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* [[Asterisk 13|Asterisk 13.22.0]]をソースからビルドしてインストールしています。
* 使用可能な3Gモデムについては、[http://wiki.e1550.mobi/doku.php?id=requirements 公式サイト]を参照のこと。
===ソースコードの入手===
ソースコードは[https://github.com/bg111/asterisk-chan-dongle github]でオリジナルのものが配布されていますが、そのままではAsterisk 13にはインストールできません。
git checkout asterisk_13
これでAsterisk 13で使用できるchan_dongleソースコードができました。これをビルドします。13で使用できるchan_dongleソースコードができました。ビルドの前に、SELinux有効下での使用を考えていらっしゃる方は下記を修正します。 // 119行目 // return snprintf(buf, length, "/var/lock/LCK..%s", basename); return snprintf(buf, length, "/var/lock/'''lockdev/'''LCK..%s", basename); これをビルド、インストールします。 ./bootstrap
./configure --with-asterisk=../asterisk-13.22.0/include -with-astversion=13.22.0
make
sudo make install
'''以下記載途中'''
'''以下記載予定'''
* SELinux有効下で使う方法
* 設定ファイルの書き方