差分

移動先: 案内検索

DAHDIインストール

26 バイト追加, 2009年2月3日 (火) 17:02
編集の要約なし
===追加パッケージ===
以下のパッケージをCentOSに追加します。<br>
# yum install gcc gcc+c++ kernel-devel ncurses-devel
===DAHDIの入手と展開===
DAHDIは http://downloads.digium.com/pub/telephony/dahdi-linux/ からダウンロードできます。
# wget http://downloads.digium.com/pub/telephony/dahdi-linux/dahdi-linux-2.1.0.3.tar.gz # tar zxvf dahdi-linux-2.1.0.3.tar.gz # cd dahdi-linux-2.1.0.3
===DAHDIのコンパイルとインストール===
パッケージが揃っていればmakeするだけです。<br>
make install中にDigiumボードのファームウェアをダウンロードしますのでネットワーク接続が必要です。<br>
# make # make install
===DAHDI Toolsの入手と展開===
Zptelでは同梱されていましたが、DHADIからはドライバそのものとToolsに分けて配布されています。<br>
dahdi-toolsは http://downloads.digium.com/pub/telephony/dahdi-tools/ からダウンロードできます。
# wget http://downloads.digium.com/pub/telephony/dahdi-tools/dahdi-tools-2.1.0.2.tar.gz # tar zxvf dahdi-tools-2.1.0.2.tar.gz # cd dahdi-tools-2.1.0.2.tar.gz
===DAHDI Toolsのコンパイルとインストール===
configure,makeを行います。なお、make menuselectも使用できます。
# ./configure # make
コンパイルが完了したらmake installとconfigを行っておきます。
# make config # make install
===設定ファイルの調整===
DAHDIの設定ファイルは /etc/dahdi に置かれます。ロードするモジュールを設定するには modules ファイルを編集します。例えばdahdi_dummyだけしか使用しないのであれば以下のようにdahdI_dummyを追加します。

案内メニュー

VoIp-Info.jp

HP Directplus -HP公式オンラインストア-