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RT-200NE

1,490 バイト追加, 2017年11月18日 (土) 17:50
RT-200NE」を保護しました ([編集=管理者のみ許可] (無期限) [移動=管理者のみ許可] (無期限))
*IP電話端末×5まで登録可能(アナログとあわせての合計が5台まで)
*SIPサーバ機能あり
==注意==
バージョンアップにより挙動が変わっています。
*複数Registerができません。
:同一IPアドレスから、複数の内線としてのRegisterができなくなっています。
:(ファームウェアバージョン5.63で確認)
 
==使用できるIP電話機/ソフトなど==
*Asterisk
*Grandstream Budgetone BT-101
:現在のところ発着信ともに問題ないように思われる。
*ヤマハ RT57i *N906iL
*TDM400P
:アナログバック接続が意外と調子いい
exten => s,1,Set(DESTNUM=${SIP_HEADER(To)})
exten => s,n,NoOp(${DESTNUM})
exten => s,n,Set(DESTNUM=${DESTNUM:01:10})
exten => s,n,NoOp(${DESTNUM})
exten => s,n,Goto(${DESTNUM)},1})
exten => 番号1,1,Dial(SIP/...
exten => 番号2,1,Dial(SIP/...
NoOpはデバッグ用です。<br>
DESTNUM:0:10は電話番号の桁数によって調整します。自分の電話番号なので、桁数はわかっているはずです(03地域なら10桁)。
<br>
番号1、番号2はそれぞれ自分が契約している番号です。<br>
 
==内線呼び出し==
RT-200NEにぶら下がってる電話機を呼び出す方法は実は簡単です。FXO的に使っている場合、例えば0で始まる番号をダイヤルすると外線にダイヤルするようにextenを書いていると思いますが(サンプル設定ファイルもそう)、これとは別に例えば99プレフィックスを作ります。内線番号はアナログ1,2、IP3,4と付いている番号が内線番号そのものなので、以下のようなextenを書けば内線にダイヤルできます。
exten => _99N,1,Dial(SIP/${EXTEN:2}@rt200ne,,tT)
これで例えば 992 とダイヤルすればアナログポートの2番を呼び出すことができます。<br>
習慣的に0発信を使っていて、例えば03地域を003とダイヤルするようにextenを組んでいる場合には、当然ですが02とダイヤルすれば内線とつながります。

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