Quintum Tenor BXを開けてみた

2009年1月5日 (月) 00:13時点におけるMR G (トーク | 投稿記録)による版 (カテゴリ付け忘れ)
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目次

前面

VoIPゲートウェイ前面の写真
INS64の口が8つ、LANの口が一つ、RS232-Cの口が一つ。
Tenor BX(Front).jpg

背面

ラックの耳(アングル状の金具)は前面、背面どちらにも使えるようになっているが、
ネジは左右で4点止めのため、重いモノを支えるのには心もとない。上にモノを載せるのは極力控えること。
スイッチとファンの間にあるネジは、アース端子用のネジと思われる。
Tenor BX(back).jpg

封印

(一応)封印がしてある。
WARRANTY VOID IF SEAL IS BROKEN("シールをはがすと保証が効かなくなります"という意味)とあるが、
シールを剥がさなくても、あける事が出来たりする。
Tenor BX(Seal).jpg

中身

中の全体的な様子。
Tenor BX(inside).jpg

何かのスロット

メモリが挿さりそうな感じのするスロット。
Quintum製のパーツが刺さっているので、メモリ以外のパーツの可能性は無きにしも非ず。
(他社製パーツが刺さっていたなら、メモリの可能性を疑っていた)
Tenor BX(Memory Module).jpg

IC (その1)

プリントと違う個所にチップが載っている。
Tenor BX(IC-1).jpg

モジュール追加用スペース

モジュール追加用のスペースもあるが、用途不明
Tenor BX(IC-2).jpg

冷却ファン

この手の小型ファンは少々風切り音がうるさく聞こえることが多い。
オフィスに設置する場合は、何らかの騒音対策をしておくと良いかも知れない。
Tenor BX(FAN).jpg

ISDNコントローラー

ISDN制御用チップ
Tenor BX(IC-3).jpg