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Microclient JR

4 バイト追加, 2007年6月19日 (火) 17:15
AstLinuxを動作させるには
title AstLinux (Boot from IDE CF, Use third partition for KeyDisk)
root (hd0,0)
kernel /boot/bzImage root=/dev/hdb1 astlinux=i586 astkd=/dev/hdb3 ide=nonodma
savedefault
要はhdaになっている部分をhdbに変更します。<br>
/dev/hdb3 /mnt/kd ext2 noauto,noatime 0 0
こちらもhdaをhdbに変更します。変更したならば保存・アンマウントしてMicroClient JRに挿してブートすれば起動するはずです。
 
==電源管理の注意==
デフォルトではパワースイッチ(前面の)の設定はON/OFFになっており、押すといきなり電源が切れます。これではまずいので、BIOSで"ACPI Awre O/S"をYesに設定しておきます。そうするとパワースイッチを押すとシャットダウンが実行されてから電源が切れます(AstLinuxの場合)。パワースイッチをSuspend設定にしても電源が切れて、キーボードからパワーオンするとかその程度のことしかできないようなので、あまり意味はないかもしれません。電源ボタンが押しやすいのがちょっと問題ですが。<br>
なお、ACパワーロスに関しては"Last state"設定ができるので停電対策は問題なく行えます。<br>

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