Linksys PAP2T

提供: VoIP-Info.jp
2015年1月26日 (月) 11:06時点におけるToyohikoTogashi (トーク | 投稿記録)による版 (@Niftyフォン-Cでの設定例)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先: 案内検索

LINKSYSのロゴが付いたCiscoのVoIPゲートウェイ。

  • Internetポート×1
  • FXSポート×2

PAP2TはVoIP機能はFXS×2があり市販の電話機、PBXのダイアルイン接続に使用します。日本のナンバーディスプレイには対応していません。

設定

細かい設定ができるので、とにかくヤヤコシイ。

パソコンで設定する場合

初期状態のInternetポートは192.168.0.1が設定されています。接続前にIPアドレスを変更したい場合は電話機により設定変更が可能です。

電話機で設定する場合

電話機を使っても設定は可能です。

受話器を取って"****"をダイアル
"LinkSys Configuration..."のトーキーが聞こえる
"101#"をダイアル
"0#"をダイアルするとInternetポートがDHCPモードになる
"1"を押してセーブする
"732668#"をダイアルでリセット
"1#"をダイアルするとWeb管理画面が有効になる
再起動して、"****"でメニューに入った後、"110#"でIPアドレスが確認できる。

注)ダイアルコマンド詳細はユーザーズマニュアルP12以降をご覧下さい。

本体の設定

まず、設定を行うにはAdminモードに移行しなければなりません。右上のAdmin Loginを選択し
各情報を設定していきます。 SYSTEM設定(必要であれば)

Static IP: 設定アドレス
NetMask:設定マスク
Gateway: 設定アドレス
HostName:ホスト名
Domain:ドメイン名
他多数

Regional設定

Distinctive Ring Patterns->Ring1 Cadence:20(1/2)
Set Local Date:mm/dd/yyyy
Set Local Time:HH/mm
Time Zone:GMT+09:00
他の項目で呼び出し音などの設定を行う。日本っぽいトーンマップを参照

Line1設定

Line Enable: yes
SIP Port: 5060
Proxy:AsteriskなどのIPアドレス
Outbound Proxy:AsteriskなどのIPアドレス
Use Outbound Proxy: yes
Register: yes
Display Name:CID名を設定
User ID:Asterisk等にRegisterするユーザ名
Password:パスワード
Dial Plan:(xx.)

Line2設定

Line Enable: yes
SIP Port: 5061
Proxy:AsteriskなどのIPアドレス
Outbound Proxy:AsteriskなどのIPアドレス
Use Outbound Proxy: yes
Register: yes
Display Name:CID名を設定
User ID:Asterisk等にRegisterするユーザ名
Password:パスワード
Dial Plan:(xx.)

相互接続性

  • Asterisk
問題なし
  • @Niftyフォン-C
NAT越しの接続で問題なし

設定例(デフォルト値からの差分, advanced view) SIP設定

RTP Parameters
 RTP Packet Size: 0.020
NAT Support Parameters
 Handle VIA received: yes
 Insert VIA received: yes
 Substitute VIA Addr: yes

Line1,2設定

NAT Settings
 NAT Mapping Enable: yes
Proxy and Registration
 Proxy: nifty.com
 Use Outbound Proxy: yes
 Outbound Proxy: <VoIPサーバ名> (voipXX.nifty.com)
 Register: yes
Subscriber Information
 User ID: <050電話番号>
 Password: <VoIPユーザパスワード>
 Use Auth ID: yes
 Auth ID: <VoIPユーザID>
Audio Configuration
 Use Pref Codec Only: yes

ルータ側NAT設定

静的NAT変換(ポート転送)
 (1)5060-5061/UDP -> PAP2TのIPアドレス:5060-5061
 (2)16384-16482/UDP -> PAP2TのIPアドレス:16384-16482

動かない場合は、試行錯誤するより、Syslog,Debug機能を有効にしてsyslogサーバでメッセージを見た方が早いです。