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IP-4N-ST101S

1,039 バイト追加, 2015年6月10日 (水) 09:58
編集の要約なし
|PoE=IEEE802.3af対応
|ACアダプタ=無し
|ディスプレイサイズ=16文字x2列キャラクタ液晶画面
|LANポート=なし
|収容数=回線収容無し
|コーデック=G.711
|IP=192.168.1.50/24|ID=なし??????_***{{Color|White|←怒られるので秘密}}|Pass=なし??????_***{{Color|White|←怒られるので秘密}}|Version=A115
}}
=概要="IP-4N-ST101S"とは、ナカヨ社製のIP電話機である。
*情報が全然出回ってない(日本のメーカーにアリガチ)
*PoE専用(ACアダプタは別売り)
#quitと入力し、ログアウトする。
Halphas>{{Color|Red|ftp 192.168.0.52}} {{Color|White|←電話機のIPアドレスを入力}}
Connected to 192.168.0.52.
220 FTP server ready.
Name (192.168.0.52:Ore-sama): {{Color|Red|??????_***}} {{Color|White|←電話機にログインする為のIDを入力}}
331 User okay,need password.
Password:{{Color|Gray|??????_***}} {{Color|White|←パスワードを入力}}
230 User logged in,proceed.
ftp> {{Color|Red|get system.txt}} {{Color|White|←設定ファイルを取得}}
local: system.txt remote: system.txt
502 Command not implemented.
226 Closing data connection.
8368 bytes received in 00:00 (101.06 KB/s)
ftp> {{Color|Red|quit}} {{Color|White|←ログアウト}}
221 Closing control connection.
===送信===
電話機に対し、FTPクライアントでログインし、ファイルを取得する。電話機に対し、FTPクライアントでログインし、ファイルを送信する。<BR>
''system.txt''というテキストファイルを電話機に送信すると、設定が変更される。<BR>
ログアウトすると、電話機が自動的に再起動し、設定が更新される。
#電話機が再起動し、設定が更新される。
Halphas>{{Color|Red|ftp 192.168.0.52}} {{Color|White|←電話機のIPアドレスを入力}}
Connected to 192.168.0.52.
220 FTP server ready.
Name (192.168.0.52:Ore-sama): {{Color|Red|??????_***}} {{Color|White|←電話機にログインする為のIDを入力}}
331 User okay,need password.
Password:{{Color|Gray|??????_***}} {{Color|White|←パスワードを入力}}
230 User logged in,proceed.
ftp> {{Color|Red|put system.txt}} {{Color|White|←設定ファイル名を指定して送信}}
local: system.txt remote: system.txt
502 Command not implemented.
226 Closing data connection.
8368 bytes sent in 00:07 (1.13 KB/s)
ftp> {{Color|Red|quit}} {{Color|White|←ログアウトし、電話機を再起動させる}}
221 Closing control connection.
Halphas>
 
=設定ファイル=
''system.txt''というテキストファイルの内容は下記の通り
<tel_dir9>,,,1</tel_dir9>
(多すぎるため割愛多すぎるため10~197まで割愛)
<tel_dir198>,,,1</tel_dir198>
===<ipadr>===
電話機のIPアドレスを設定する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。
;192.168.1.50:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.1.50</CODE>に設定する。(デフォルト値)
;192.168.0.52:電話機のIPアドレスを<CODE>192.168.0.52</CODE>に設定する。
===<subnetmask>===
電話機のサブネットマスクを設定する。
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したサブネットマスクが入力されている。DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したサブネットマスクが優先される。
=====設定例=====
<subnetmask>255.255.255.0</subnetmask>
===<gwadr>===
電話機のデフォルトゲートウェイとなるルーターのIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが優先される。
=====設定例=====
<gwadr>192.168.0.1</gwadr>
===<dns_1>===
主に利用するDNSサーバー(プライマリ)のIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されている。DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
=====設定例=====
<dns_1>192.168.0.1</dns_1>
===<dns_2>===
バックアップ用に利用するDNSサーバー(セカンダリ)のIPアドレスを入力する。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されているが、<BR>DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
取得していない場合は、''0.0.0.0''が入る
==時刻に関する設定==
===sntp_adr===
SNTPサーバーのIPアドレスを設定する。SNTP(NTP)サーバーのIPアドレスを設定する。(ホスト名でもOK)<BR>
自動的に時刻合わせがされるようになる。<BR>
DHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得したIPアドレスが入力されているDHCPを利用している場合は、DHCPサーバーから取得した情報が優先される。
=====設定例=====
<sntp_adr>192.168.0.2</sntp_adr>
 ==内線に関連する設定レジスト先==とりあえずAsteriskのIPアドレスを指定するモノ。<BR>と認識しておけばOK
===<ca_ipadr>===
主装置(PBX)のIPアドレスを設定する。<BR>
<ca_ipadr>192.168.0.5</ca_ipadr>
 
==内線に関連する設定==
===<incoming>===
代表番号を設定する。
;なし:設定しない(デフォルト値)
=====設定例=====
<extension></extension>
==判明している仕様(&課題)==
*セカンダリダイヤルトーン設定がある(0発)
*DHCPサーバー側でNTPサーバーアドレスを教えてあげると、NTP設定が自動的に入る<BR>時計がカバーで見えなくなっているので意味が無い。が、時計がカバーで見えなくなっているので意味が無い。*IDデフォルト値では、ID"IP-Phone"でレジストを投げつける。2台目からはどうするんだろう。でAsteroskにSIPパケットを投げつける。
*FTPのポートが最初から開いている。FTP経由で設定ファイルの出し入れを行う。<BR>電話機を直接操作して設定するのは面倒なので、IP設定だけローカルで行い、残りはFTP経由で設定変更を行うとOK
*内線着信、外線着信の際の、着メロを変更できる(らしい)
*初期値IPアドレス 192.168.1.50/24
==写真==
====正面====

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