「FreePBX:5:184/186コール」の版間の差分

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(相違点なし)

2014年8月5日 (火) 03:12時点における最新版


FreePBXで184/186で発信するには以下のように設定します。
前提条件として

  • ひかり電話のトランクはプレフィクス無しで発信する
  • 外線に対しては184または186から始まる番号でダイヤルする
ひかり電話(ホーム)の設定は FreePBX:5:トランク:ひかり電話(ホーム) を参考に


設定はOutbound Routesで行います。

  • MenuBar -> Connectivity -> Outbound Routes

発信経路を定義する場合と同様に、184/186の"経路"を作ります。
ダイヤルパターンとして下記のように設定します。
320x

184または186を付けてダイヤルする場合には、プレフィクスを184/186とします。実際にダイヤルされる先は普通の電話番号ですから、1840X.で定義します。
この場合には、実際にひかり電話に対してダイヤルする場合にも184/186を付けてダイヤルするので、prependの部分にも同じく184/186を付けます。