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FreePBX

2,333 バイト追加, 2018年6月18日 (月) 03:19
サポート
==ダウンロード=={{Template:書きかけ}}[[カテゴリ:FreePBX]]
2014/03/01 コミュニティーと株式会社クルーグによる取り組みと成果が評価され、遂に本家FreePBXから公式日本語版がリリースされました。FreePBXはもともとAsterisk管理用のインタフェースとしてコミュニティベースで開発されてきたものですが、現在はDistroとしてOS、Asteriskを含む必要なコンポーネント全てを含むパッケージが配布されています。このためDistroのCDやUSBメモリなどから起動して簡単にインストールして使用を始められるため、急速に伸びているプロジェクトのひとつです。<br/>今後は、本家から最新のFreePBXをインストールする事で、日本語化されたメニューをお使い頂ける様になりました。詳細は、次のページをご覧下さい<br現在はSchmooze COM Inc( http:/><br/>[[FreePBX公式日本語版(FreePBX2www.schmoozecom.11系列及び12系列)日本語メニュー]]<brcom/><br/>)によってスポンサードされています。
==参考お知らせ==FreePBXユーザ間の情報交換の場として日本FreePBXユーザ会としてメーリングリスト(旧情報Google Groups)を開始しました。<br>なお日本FreePBXユーザ会には従来スタイルの掲示板は設けませんので、掲示板的に使いたい場合にはフォーラムのWebをお使いください。<br>登録方法は:https://groups.google.com/group/jp-freepbx-ugから登録を行っていただくか:jp-freepbx-ug+subscribe@googlegroups.comに空メールを投げて登録を行ってください。<br>==バージョン名についての注意==単に"FreePBX"と呼ぶ場合にはFreePBX単体のことを指すため、現在のバージョンとしては2.11または12です。Asteriskにあわせてこのバージョンの呼び方も2.xx系より後は12,13のように命名されます。<br>OS,Asterisk,FreePBXを全て含みブータブルメディアからインストールできるものは'''FreePBX Distro'''です。こちらは5,6というバージョン名を持ちます。例えば現在のDistroでは以下のようになっています。*FreePBX Distro 5 =FreePBX 2.11 + Linux 6.5 + Asterisk 1.8/11*FreePBX Distro 6 =FreePBX 12 + Linux 6.5 + Asterisk 11/13FreePBX Distroでは使用するAsteriskのバージョンが選択できるようになっています。
=='''注意喚起'''==
bashの脆弱性によりFreePBXでも同様の脆弱性が発生します。下記ページを参考に対策を行ってください。
:[[FreePBX脆弱性対策]]
公式サイトからダウンロードしてください。==FreePBXの入手==FreePBXは公式サイトから入手できます:http://www.freepbx.orgDistroを使ってOSごとインストールしてしまうのが簡単です:http://schmoozecom.com/distro-download.php<br>使用するサーバに応じて32または64bit版を選択してください。通常は'''Stable'''を利用します。新しい機能を試すには'''BETA'''版を使ってみてください。なお5.x系と6.x系では管理画面などが、がらっと変わっていますので注意してください。<br>*注意:2014/07/29現在、SchmoozeのダウンロードページからUSBイメージへのリンクが間違っているようです。USBイメージをダウンロードしたい場合にはAsiaサーバ( http://downloads10.freepbxdistro.org/ISO/ )から .img ファイルをダウンロードしてください。
http==インストール要件(Distro)==プロセッサ:x86系(32//www.freepbx.org/64bit)<br>メモリ:1~2GBもあれば十分動作しますが使用するチャネル数や全体の規模に依存しますので注意してください<br>HDD: 単に動かすだけなら8GBも要りませんがボイスメールを使用したり通話録音などを行うと当然ディスク容量は要ります。HA構成を組む場合には250GB以上を必要とします。<br><br>注意:モジュールのダウンロードやアップデートのためにインターネット接続を必要とします。このためPBXをグローバルに出さない場合でも(NAT背後でもかまわない)インターネット接続が利用できる環境で使ってください。<br>
==内線の追加方法インストール媒体の作製==FreePBX のWEB画面から内線を追加する為の方法です。ISOイメージの場合にはDVDに書き込み、DVDからブートしてインストールします(Distroサイズが大きいのでCD-ROMでは不足です)。<br>USBメモリイメージの場合にはWin32 Disk Manager ( http://sourceforge.net/projects/win32diskimager/ )などを使ってUSBメモリにイメージを書き込みUSBメモリからブートしてインストールします。コンパクトサーバなど光学ドライブを持たないマシンの場合にはこちらの方法が便利です。<br>なお、Asterisk から通話ができるように設定をする為には通信をする双方の設定が必要です。==インストールと初期セットアップ方法==* FreePBX Distro 5 - [[FreePBX:5:Install]]* FreePBX DIstro 5 から 6へのアップグレード -- [[FreePBX:アップグレード:5to6]]* FreePBX DIstro 6 - [[FreePBX:6:Install]]
*Asterisk側(FreePBXを利用して追加)==次のステップ==*電話機側FreePBX 5系 このページでは Asterisk側の設定について AsteriskNOW1.5 を例にとって解説をしています。 まず最初にWEB画面にアクセスしましょう。初期状態のユーザ名とパスワードは admin / admin です。{||:[[画像FreePBX:5:FreePBX-No01-Login.JPG|300px|thumb|left|AsteriskNOW管理画面にログオン内線設定]]<br>|ユーザ名、パスワードを入力するとこの画面にたどり着きます。 FreePBX Administration を選択します。|-|:[[画像FreePBX:FreePBX-No02-AddExtension.JPG|300px|thumb|left|内線の追加]]|内線を追加(Add Extension)を選択すると、デバイスの選択画面になります。SIP電話機場合は Generic SIP Device を選択します。|-|[[画像5:FreePBX-No03-AddExtension-1.JPG|300px|thumb|left|内線の追加]]|User Extension の部分に内線番号を指定します。|-|[[画像トランク:FreePBX-No03-AddExtension-2.JPG|300px|thumb|left|内線の追加ひかり電話(ホーム)]]<br>|secret の部分に内線番号に対するパスワードを指定します。|-|[[画像:FreePBX-No03-AddExtension-3.JPG|300px|thumb|left|内線の追加]]|language code の部分に jp をしてすると(日本語音声を準備している場合)音声が日本語になります。|-|[[画像:FreePBX-No03-AddExtension-4.JPG|300px|thumb|left|内線の追加]]|ボイスメールを使用する場合には必要事項を入力します。|-|[[画像:FreePBX-No03-AddExtension-5.JPG|300px|thumb|left|内線の追加:日本語化:音声]]|Submit を押すことで内線の追加が完了します。|}<br>

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