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Cisco/sccp.conf

322 バイト追加, 2008年9月24日 (水) 03:01
カテゴリ追加&細かい修正
[[Category:Cisco]]
[[Category:設定]]
sccp.confの簡単な解説。<BR>
skinny.confとは別物なので要注意。
sip.confのgeneralと役割的に一緒。全般的な設定を記述する。
; servername = : サーバー名を記述する。; debug = 1: デバッグレベルを指定する。1~10まで指定可能<BR>10にすると、非常に鬱陶しい。; dateFormat = Y/M-/D:電話機に表示する時計の表示方法; bindaddr = 0.0.0.0: sip.confと一緒(受け付けるIPアドレス); port = 2000:サーバー側のポートを指定する。特に変更する必要は無い(デフォルト値は2000); autoanswer_ring_time = 1:自動応答になるまでの時間。デフォルト値は0
;keepalive = 60 : 電話機の生存確認秒数。ボイスメールのチェックにも使われる。
;type = :電話機の型番を設定する
;autologin =:ラインキーのリスト(7960等の複数ラインキー電話機で有効)
; description = :コメント。CLIで各電話機のdescriptionが表示される
;keepalive = 60 : 電話機の生存確認秒数。0にするとチェックが行われなくなる。
; transfer = on :ソフトキーの設定。onにするとtransferのソフトキーが有効になる(on/off)
;park = on :ソフトキーの設定。コンパイル時には無効になっている。
; cfwdall = off : ソフトキーの設定。onにすると無条件転送のソフトキーが有効になる。;speeddial = 500,ALL Telephone: スピードダイヤルの設定。7960スピードダイヤルの設定。796X系電話機,7970,7920では、空きラインキーに表示される。;cfwdbusy = off: 輪中転送の有無話中転送の有無;dtmfmode =inband:sipDTMFに関する設定。inbandかoutofbandに設定する。outofbandにするとCisco仕様のDTMFトーンが流れる<BR>(inband or outofband.confと一緒outofband is the native cisco dtmf tone play.);imageversion = P00405000700: ファームウェアを更新するときに使う(無くても動く)
;device => SEP00119341E684: 電話機のMACアドレス。SEP<MACアドレス>と表示する。
 
=[lines]=
ラインキー(内線番号など)に関する設定

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