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CP-7911G

578 バイト除去, 2012年1月30日 (月) 01:59
CP-7911G」の保護を解除しました: 保護ポリシーの変更
|製品名=CP-7911G
|メーカー=[http://www.cisco.com/jp/index.shtml Cisco Systems G.K.]
|公式ページ=[httphttps://www.cisco.com/web/JP/product/hs/iptel/ipphone/ipp7911gprodlit/index7911g_ds.htmll html Cisco Unified IP Phone 7911G<BR>イントロダクションデータシート]
|種類=IP電話
|プロトコル=SIP,[[Skinny_Client_Control_Protocol|SCCP]]
|ID=なし
|Pass=なし
|Version=8.5(2)SR1
}}
ラインキーがないCisco製電話機。<BR>
大まかな特徴は下記の通り。
*日本語対応(SCCP用ファームウェアのみ)[[Cisco/jp_localization|日本語表示]]OK
*ラインキー無し
*ソフトキーをユーザー側でカスタマイズOK
*着信音をカスタマイズOK[[Cisco/Ringing|着信音をカスタマイズ]]OK*壁紙をカスタマイズOK[[Cisco/BG-Image|壁紙をカスタマイズ]]OK*[[Cisco/Dialplan.xml|発信(INVITE)のタイミングをカスタマイズOKのタイミングをカスタマイズ]]OK
*要するに色々OK
*dsp11.8-5-2TH1-9.sbn
*jar11sip.8-5-2TH1-9.sbn
*[[Cisco/SEP.cnf.xml(SIP)|SEP<MACアドレス>.cnf.xml]]{{Color|Gray|(必要。電話機の設定ファイル)}}*[[Cisco/SEPXMLDefault.cnf.xml(SIP)]*|XMLDefault.cnf.xml ]] {{Color|Gray|(無くても何とかなる無くてもOK。電話機の設定ファイル)}}*[[Cisco/SoftKey.xml|SoftkeyDefault.xml]] {{Color|Gray|(設定次第で別ファイル名でもOK無くてもOKかも。ソフトキー用設定ファイル)}}*[dialplan[Cisco/Dialplan.xml|Dialplan.xml]]{{Color|Gray|(設定次第で別ファイル名でもOK必要。電話発信用の設定ファイル)}}
==ファームウェア入れなおし==
#電話機が再起動し、ファームウェアをTFTPサーバーに拾いに行く。(5分くらいかかる)
#ファームウェア更新後、SEP<MACアドレス>.cnf.xmlとXMLDefault.cnf.xmlをTFTPサーバーに拾いに行く。<BR>なお、SEP<MACアドレス>.cnf.xmlは、SIP用とSCCP用で中身が結構異なっていたりする。
 
==設定ファイルについて==
下記の設定ファイルをTFTPサーバーのルートディレクトリに置いておくこと。
====[[Cisco/SEP.cnf.xml(SIP)|SEP<MACアドレス>.cnf.xml]]====
:電話機の設定ファイル。<BR>
:ファイル名は、'''SEP[IP PhoneのMACアドレス].cnf.xml''の命名規則になる。<BR>
:MACアドレスが電話機のMACアドレスが"001BD40000FF00:1B:D4:00:00:FF"ならなら、"SEP001BD40000FF.cnf.xml"となる。<BR>
====[[Cisco/XMLDefault.cnf.xml|XMLDefault.cnf.xml]]====
:無くてもOK{{Color|Gray|(SEP<MACアドレス>.cnf.xmlで代用)}}
====[[Cisco/SoftKey.xml|SoftkeyDefault.xml]]====:通話時や発信時のソフトキーの設定<BR> ====[[dialplan.xml|Dialplan.xml]]====:Asteriskのダイヤルプランの事を指すのではなく、発信のタイミングを決めるための、XMLベースな設定ファイル。<BR>*090で始まる番号をダイヤルしたら、ちょうど11ケタ目で発信するようにする。*3で始まる番号をダイヤルしたら、ちょうど3ケタ目で発信するようにする。*0で始まる番号をダイヤルしたら、10秒はタイムアウトしないようにする。0を押した時点でセカンダリーダイヤルトーンを流す。*<nowiki>#0</nowiki>で始まる番号をダイヤルしたら、8ケタ目をダイヤルした時点で発信するようにする。<BR>なおかつ、(0を押した時とは別の)セカンダリーダイヤルトーンを流す。*<nowiki>#</nowiki>でが押された時点で即発信殆どコピペでOK
書式はこんなカンジ <DIALTEMPLATE> <TEMPLATE MATCH="pattern" Timeout="sec" User="type" Rewrite="xxx" Route="route"[[Cisco/> </DIALTEMPLATE>=Dialplan.xml|Dialplan.xml]]==発信する秒数と桁数について===内線番号が500~599だったら、頭が5で始まる3桁の番号という訳で、下記のように定義する :Asteriskのダイヤルプランの事を指すのではなく、<TEMPLATE MATCH="5.." Timeout="0"/BR>電話機から発信するタイミング{{Color|Gray| (INVITEパケットを投げるタイミング)}} を決めるための、XMLベースな設定ファイル。
=Asterisk側の設定=

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