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Asterisk-1.4の変更点

474 バイト追加, 2017年11月18日 (土) 17:51
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基本的なインストール要件はAsterisk 1.0,1.2と大きな変更はありません。当然ですが、AsteriskとZaptelおよびAddonなどの関連プログラムのバージョンに注意してください。Asterisk 1.4をインストールするためにはZaptel、libpriも1.4系にアップグレードする必要があります。PRIを使用しない場合にはlibpriは不要です。
==コンパイル方法の変更==
Asterisk 1.4ではコンパイル変更が大きく変わっていますので注意してください。configureを実行の後、make 4ではコンパイル方法が大きく変わっていますので注意してください。configureを実行の後、make menuselectを行いmakeを実行します。詳しくは[[簡易インストールマニュアル]]を参照してください。 
==設定ファイル類の変更箇所==
===musiconhold.conf===
#STAT()
#STRPTIME()
====廃止予定====
#LANGUAGE()
:Set(CHANNEL(language)=jp)に置換
==プライオリティ・ジャンプ==
'''n+101'''ジャンプは基本的に使用されなくなります。n+101ジャンプを使用してextensions.confを記述している場合にはpriorityjumping=yesを明示的に指定(あるいは各アプリケーションの j オプション)します。Asterisk 1.4ではデフォルトのn+101ジャンプはオフにされました。
==文字列の処理に関する注意==
Asterisk 1.2まではクォート(")も1文字としてカウントされていましたが、Asterisk 1.4からカウントされなくなっています。
exten => 7700,1,Set(MV1="SAMPLE")
exten => 7700,n,Set(MYVAR=${LEN(${MV1})})
この結果は、Asterisk 1.2と1.4で結果が異なります。1.2では8になりますが、1.4では6になります。
 
==CLIコマンド==
CLIコマンドが大幅に整理されます。今後は

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