匿名

差分

Asteriskのパーミッション設定

586 バイト追加, 2009年11月11日 (水) 02:58
CLI
asterisk -U asterisk -G asterisk -vvvc
ディレクトリのパーミッションを変更した後には間違えてroot起動しないように注意してください。起動してしまうと/var/log/asterisk下のファイルのオーナがrootになってしまったりと困った事が起こります。その際にはパーミッション設定をやり直しましょう。
==/var/runディレクトリの扱い==
asterisk:asterisk で動作させる場合、/var/run ディレクトリの書き込み権が問題になる場合があります。この場合には以下のようにして対処します。<br?
* /var/run/asteriskを作ります
mkdir /var/run/asterisk
* ディレクトリのパーミッションを asterisk に変えます
chwon asterisk:asterisk /var/run/asterisk
* Asteriskの設定ファイルを修正します。
/etc/asterisk/asterisk.confを修正し、以下のようにastrundirを変えます。
astrundir => /var/run/asterisk
==CLI==
CLIで接続する場合には、rootで繋ぎに行っても問題はありません。