「Askozia」の版間の差分

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(インストール方法)
(特徴と動作デバイス: IAXを追加)
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*現時点で GUI 画面から設定できるのは
 
*現時点で GUI 画面から設定できるのは
 
  SIP電話機とプロバイダの設定
 
  SIP電話機とプロバイダの設定
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IAX電話機とプロバイダの設定
 
  Conference 電話会議
 
  Conference 電話会議
 
  ボイスメール(E-Mail添付ファイルとして転送)
 
  ボイスメール(E-Mail添付ファイルとして転送)

2007年6月15日 (金) 19:40時点における版

Askozia

FreeBSD 6系 のOSにAsterisk1.4 を組み合わせた組み込み向けディストリビューション

(という表記をBSD系でもするのかどうかは不明ですが一応このように記述しておきます。)

現在、ベータバージョンです。 公式サイト
http://askozia.com/pbx/

Askoziaの目指すもの

  • Asterisk を平均的なユーザーが使えるようにする。
  • 組み込みPCを含む小さなパソコンでも利用出来るようにする。
  • ただ今ベータテストの参加者を募っているところです。

特徴と動作デバイス

  • 10MB以下のサイズ
  • http(s)での接続も可能なPHPベースのGUI監理画面
  • Asterisk 1.4 と FreeBSD 6.2ベース
  • 組み込み系と低スペックマシン向けに設計
  • 以下のマシンをサポート
generic pc
pc engines wrap
soekris net45xx
soekris net48xx
  • 全ての設定情報は XML形式のファイルで保存可能
  • 現時点で GUI 画面から設定できるのは
SIP電話機とプロバイダの設定
IAX電話機とプロバイダの設定
Conference 電話会議
ボイスメール(E-Mail添付ファイルとして転送)
システム設定(ntpやGUIポートなど)

インストール方法

CFへのインストールというページにまとめる予定

設定方法