「Askozia」の版間の差分

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(募集中(Askozia japanese project menber wanted))
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2.0 Preview site <br>
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http://2.askozia.com/news/
  
 
なお、現在、動作するデバイスやアーキテクチャの多いメリットを得る為、<br>
 
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*Asterisk を平均的なユーザーが使えるようにする。
 
*Asterisk を平均的なユーザーが使えるようにする。
 
*組み込みPCを含む小さなパソコンでも利用出来るようにする。
 
*組み込みPCを含む小さなパソコンでも利用出来るようにする。
*ただ今ベータテストの参加者を募っているところです。
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*まだまだ参加者を募っているところです。
  
 
===特徴と動作デバイス===
 
===特徴と動作デバイス===
  
*10MB以下のサイズ
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*15MB以下のサイズ (以前は10MB以下でした。)
 
*http(s)での接続も可能なPHPベースのGUI監理画面
 
*http(s)での接続も可能なPHPベースのGUI監理画面
 
*Asterisk 1.4 と FreeBSD 6.3ベース
 
*Asterisk 1.4 と FreeBSD 6.3ベース
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  15,Playback(vm-goodbye)
 
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== 独自アプリケーション ==
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Askozia では WakeMe() というアプリケーションが搭載されておりモーニングコールが使える。
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初期状態では 00009253 に割り当てられている
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※現時点で 単体のAsteriskでは使用できない模様。

2010年1月12日 (火) 20:37時点における最新版

AskoziaPBX

AskoziaPBX jp 01.jpg


FreeBSD 6系 のOSにAsterisk1.4 を組み合わせた組み込み向けディストリビューション

(という表記をBSD系でもするのかどうかは不明ですが一応このように記述しておきます。)

Version1.0.3 が、現在の最新版です。
最初から公式版に日本語が取り込まれた、世界初!?のAsterisk派生ディストリビューションです。

Version2.0 に向けた情報サイトが公開されました。
2.0の beta版は近日中に公開される模様です。

公式サイト
http://askozia.com/pbx/

2.0 Preview site
http://2.askozia.com/news/

なお、現在、動作するデバイスやアーキテクチャの多いメリットを得る為、
AskoziaPBXのLinuxポートが統合された、新バージョンがリリースされる予定です。
この新バージョンの開発版が、先日公開されました。
日本語メニューも、含まれています(コミットしといたので、入ってる筈!?)。


次期リリースのスナップショット版(以下のForumを読んでから、ダウンロードして下さい)
http://forums.askozia.com/index.php/topic,735.msg3000.html#msg3000


Askoziaの目指すもの

  • Asterisk を平均的なユーザーが使えるようにする。
  • 組み込みPCを含む小さなパソコンでも利用出来るようにする。
  • まだまだ参加者を募っているところです。

特徴と動作デバイス

  • 15MB以下のサイズ (以前は10MB以下でした。)
  • http(s)での接続も可能なPHPベースのGUI監理画面
  • Asterisk 1.4 と FreeBSD 6.3ベース
  • 組み込み系と低スペックマシン向けに設計
  • 以下のマシンをサポート
generic x86 pc (min. 64MB RAM, 200MHz CPU)
PC Engines: wrap, alix1x, alix2x and alix3x
Soekris: net48xx, net55xx
Herologic: hl4xx
  • 全ての設定情報は XML形式のファイルで保存可能
  • 現時点で GUI 画面から設定できるのは
SIP電話機とプロバイダの設定
IAX電話機とプロバイダの設定
Conference 電話会議
ボイスメール(E-Mail添付ファイルとして転送)
システム設定(ntpやGUIポートなど)

AskoziaPBXに関する、本家の情報源

本家サイトのMLからご参加下さい。

Askozia Mail Lists


また、日本語のフォーラムも設置されています。

AskoziaPBX日本語Forum


インストール方法

使用したいマシンにあったイメージを本家サイトからダウンロードして、Compact Flashなどに書き込んで利用します。

また、LiveCD(兼インストールCD)の用意もあります。


CFへの書き込み方法についてはCFへのインストールを参考にしてください。

設定方法

アプリケーションの作成

メニューの DialPlan Application からたどることが出来ます。

extension.conf の記載方法と基本的には同じですが以下の制約があります。

行番号のみを入れる。
番号が飛ぶとエラーになる。
作成例:500 にダイヤルすると Digium に接続される。(デモとほぼ同じ)
1,Ringing(3)
2,Answer()
3,Wait(1)
4,Playback(auth-thankyou)
5,Dial(IAX2/guest@pbx.digium.com/s@default)
6,Hangup()

使える音声

各国語のものは一覧で取得されます。

ttp://インストールしたサーバのIPアドレス/popup_dialplan_element_library.php

こんなアプリケーションを作成すると日本語での音声を聞くことが出来ます。

(但し、システムで Japanese を予め選択しておく必要があります。)

1,Playback(agent-pass)
2,Playback(auth-thankyou)
3,Playback(auth-incorrect)
4,Playback(conf-onlyperson)
5,Playback(conf-getpin)
6,Playback(conf-invalidpin)
7,Playback(conf-kicked)
8,Playback(pbx-transfer)
9,Playback(pbx-invalid)
10,Playback(pbx-invalidpark)
11,Playback(vm-intro)
12,Playback(vm-theperson)
13,Playback(vm-isunavail)
14,Playback(vm-isonphone)
15,Playback(vm-goodbye)
16,Playback(vm-password)

独自アプリケーション

Askozia では WakeMe() というアプリケーションが搭載されておりモーニングコールが使える。 初期状態では 00009253 に割り当てられている

※現時点で 単体のAsteriskでは使用できない模様。