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ALIX

1,397 バイト追加, 2009年2月4日 (水) 02:16
メインボード型番一覧
==各モデル==
===メインボード型番一覧===
.xCx系は終息のようです。今後は.xDx系に代わる模様です。<br>
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"
|-
|-
| alix .3c3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||
|}
<br>
{| border=1 style="border-collapse: collapse; background: #f9f9f9;"
|-
|製品名||CPU||メモリ||mini-PCI||LAN||USB||Serial||SOUND||VGA||||
|-
| alix .2d2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 2||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=99 カタログ]||
|-
| alix .2d3 || LX800(500) || 256MB || 1|| 3||1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=101 カタログ]||
|-
| alix .3d2 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1|| 1||1||-||-||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=102 カタログ]||
|-
| alix .3d3 || LX800(500) || 256MB || 2|| 1||1||1||○||○||[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=79 カタログ]||
|}
注1:USBはコネクタ数を記載しています。USB×1とあるものは1コネクタ、2ポートの意味です。<br>
注2:RTCバッテリーを搭載しているのは.1cと.3c3だけです。3c3,3d3です。<br>
===エンクロージャ===
*.1CはMini-ITXなので[http://www.ytw.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=38&products_id=94 専用のもの]を使用するか、Mini-ITXのケースに収容可能(なはず)です。
*.2C/.3C系は搭載するポート数によってケースが異なるため注意してください。3C/.2D/.3D系は搭載するポート数によってケースが異なるため注意してください。<br>
:http://www.ytw.co.jp/catalog/default.php?cPath=38<br>
 
===電源===
基本的にDC 12VのACアダプタでプラグの外径5.5mm、内径2.1mmでセンタープラスのものを使用します。容量(A数)はmini-PCIに搭載するカードの種類と数に依存しますが、何も搭載しない場合には10Wタイプでも使えます。<br>
===BIOS===
VGAを搭載するもの(.1c,.3c3,.3d3)は'''普通の'''BIOSです。PCと同じようにAward BIOSが標準で搭載されます。それ以外のVGAを搭載しないものは'''tiny BIOS'''で、シリアルポートから設定するBIOSです。BIOS更新時には間違ったイメージを書き込まないように注意してください。<br>
==入手先==
日本国内では[http://voip-info.jp/wiki2/index.php/%E8%B3%BC%E5%85%A5%E6%83%85%E5%A0%B1#.E3.83.A4.E3.83.9E.E3.83.A2.E3.83.88.E3.83.84.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.83.AF.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.B9 ヤマモトツールワークス]から購入可能。
===Tips===
*.3c3に普通のLinuxをセルフで入れようとするとUSBブートがうまく動作しない気がする。
:そんな場合にはネットワークインストール用のFDイメージ(例えば[http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/releases/8/Fedora/i386/os/images/diskboot.img diskboot.img])を入手し、別のPCでddでCFに書いてしまう。このとき/dev/hdeのようにRAWデバイスを指定すること。
:このCFから起動するとネットワークインストールが行えるので、後は普通に。
:問題は最新のOSではこのFDイメージが用意されてないものが多いこと。
*普通のLinuxを入れる場合にはCFの寿命に注意!!
:マウントオプションにnoatimeを付けること。さもないとファイルを参照しただけで書き込みが発生するのでパフォーマンス低下&CF寿命の低下をまねく。
:普通のLinuxを使った場合、いずれ寿命が来るはずなのでイメージをバックアップするなどしておくこと。
:寿命にさえ注意すればFedoraなど汎用ディストリが使えるので面白い。
*LX800の場合、mpg123の再生でCPU負荷が5%以下

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