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差分
玄箱Pro
,→さらに新しいバージョン
インタフェース : USB Type-A ×2,内部にSATA×1,シリアル,GPIO,I2C,JTAGあり<br>
Bootシステム : GNU u-boot<br>
==シリアルポート==
u-bootを搭載しているものの、素のままではブートしなくなってしまうと手の出しようがなくなる。シリアルポートを増設すればシリアルコンソールから入れるので、ブート変数を書き換えることでリカバリできるようになる。ただし、シリアルポート増設にはハンダ付けが必要で、保証が切れるため覚悟のこと。<br>
# umount /mnt/mtd2
メモ:awkとかinstallがBusyBoxなのが結構な鬼門。
==玄箱Pro Asteriskバイナリ==
とりあえず放流します(2007/07/02)<br>
Debian化等は必要ありません。HDD起動にした玄箱Pro上で展開するだけで使用可能になります。
*システム追加ファイル
:ftp://ftp.voip-info.jp/kurobox/pro/system_files_addon.tar.gz
:タイムゾーン設定のzoneinfoおよびNTPデーモン
*Asterisk 1.4.6
:ftp://ftp.voip-info.jp/kurobox/pro/asterisk-1.4.6-kurobox-pro.tar.gz
:Zaptel(ztdumyyのみ)を含みます
上記のふたつをダウンロードし、ルートディレクトリ(/)で展開してください。展開後に一度だけ、depmod -a を実行してから再起動するとAsteriskが使用可能となります。設定ファイルは[[Asterisk サンプル設定ファイル]]の1.4版が入っています。
===更新版===
:*Asterisk 1.4.8
:ftp://ftp.voip-info.jp/kurobox/pro/asterisk-1.4.8-kurobox-pro.tar.gz
:Zaptel(ztdummyのみ)1.4.4を含みます
==さらに新しいバージョン==
もう無理です。現行バージョン系はデフォルトのLinuxでは対応できません。<br>
→ [[玄箱Pro_Debian+Asterisk]]<br>