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玄箱Asterisk

2,169 バイト追加, 2007年4月29日 (日) 23:25
玄箱ztdummy
==玄箱ztdummy==
ちょっと無茶な方法ですが、MeetMeでの動作を確認しました。タイミングについて考慮していないのでIAXトランキングではダメじゃないかと思います(未テスト)。また、高負荷時には音がふらふらするかもしれません。皆様のテスト結果をご報告ください。このモジュールを使うことでオリジナルのカーネルのままの玄箱でMeetMeが使えるようにになると思います。
===入手===
===コンパイル===
コンパイル方法は簡単です。このztdummy_kb.cをzaptelを展開したディレクトリに置いて下さい。次に Makefileを以下の2箇所修正します。
MODULES=zaptel tor2 torisa wcusb wcfxo wcfxs \
ztdynamic ztd-eth wct1xxp wct4xxp wcte11xp ztdummy ztdummy_kb <--追加する
 
ztdummy.o:ztdummy.c ztdummy.h
$(HOSTCC) $(KFLAGS) -c ztdummy.c
ztdummy_kb.o:ztdummy_kb.c <--+--このエントリを追加する
$(HOSTCC) $(KFLAGS) -c ztdummy_kb.c <--+
ztdynamic.o: ztdynamic.c zaptel.h
$(HOSTCC) $(KFLAGS) -c ztdynamic.c
Makefileの修正が終わったらmakeしてztdummy_kb.oを作成します。insmodでzaptel.oをロードした後、insmod ztdummy_kb.oをロードしてください。元のztdummyをロードする必要はありません。これでAsteriskを起動し、MeetMeを使用してみてください。
 
Zaptel 1.2系で使用する場合 ztdummy_kbはzaptel-1.2.xでも動作します。zaptelのディレクトリに置いた上で以下を実行してください。<br>
 
Makefileを修正します。そもそも玄箱にはztdummy以外のモジュールはどのみち使えないので、コンパイルしません。MakefileのMODULES=の部分を以下のように修正してしまいます。
MODULES:=zaptel ztdummy_kb
#MODULES:=zaptel tor2 torisa wcusb wcfxo wctdm wctdm24xxp \
# ztdynamic ztd-eth wct1xxp wct4xxp wcte11xp pciradio \
# ztd-loc ztdummy_kb # ztdummy
あとはmakeするだけです。モジュールのロード方法などは1.0.xと同じですので参考にしてください。
 
==外部リンク==

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