利用者:MR G

2007年12月12日 (水) 12:36時点におけるMR G (トーク | 投稿記録)による版 (自動でmountさせる)

オッス!おらMR G

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Standalone Cisco 7941/7961 without a local PBX

CP-7941/7961を単独で動かす法

79XX系電話機とAsterisk

Asterisk phone cisco 79xx

ファームウェア

http://www.xs4all.nl/~graver1/cisco/7905/ 7905のファームウェア
ftp://ftp.cisco.com/pub/voice/ip-phone/sip-7960/ 7961のSIPファームウェア

Cisco 7905/7912

Cisco VoIP_INFO 7905/7912の設定

chan sccp

SCCPドライバの解説
FAQ

Cisco 79XX カスタマイズ

着メロとか壁紙とかのカスタマイズ(日本語)

いぢくり中

Cisco IP Phone

79XX

マルチライン動かないぞガッデム

AutoAnswer

AutoAnswer機能を利用したスクリプト作成中
プログラム力の無さに絶望した。

AstLinux

Microclient JRにAstLinux入れてみた。
chan_sccp入っていた。
SCCPやるしか?やるしかないネ!

Forneus ~ # ls -la /usr/lib/asterisk/modules/|grep sccp
-rwxr-xr-x    1 root     root       180002 Sep 11 13:46 chan_sccp.so

EXTIF

#EXTIF=eth0

/stat/etc/rc.conf内の、EXTIFをコメントアウト解除すると、PBXオンリーモードになり、
HTTPの設定とかTFTPサーバーの設定が効かなくなる。

INTIF

#INTIF=eth0

/stat/etc/rc.conf内の、INTIFをコメントアウト解除すると、ゲートウェイとして使えるモードになるが、

EXTGW="10.0.0.1"
DNS="192.168.0.1"

デフォルトゲートウェイやDNSの設定が効かなくなる。(rc.confの設定が無視される)
rc.confの設定を見直すのが正攻法ではあるものの、小細工も結構効いたりする。

DNS

INTIF=eth0を有効にしていると、/etc/resolv.conf

Forneus init.d # cat /etc/resolv.conf
search hoge.
nameserver 127.0.0.1

という具合に、外部DNSを参照してくれない。
rc.conf内のDNSの項目が無視される。 /etc/init.d/dnsmasqを開くと

if [ "$LOCALDNS" ]
then
RCONF="/tmp/etc/resolv-up.conf"
echo "search $DOMAIN
nameserver 127.0.0.1" > /tmp/etc/resolv.conf
else
RCONF="/tmp/etc/resolv.conf"
fi

とあるので、

nameserver 192.168.0.1" > /tmp/etc/resolv.conf

と小細工することで任意のDNSサーバーを参照することが出来る。

デフォルトゲートウェイ

vi /etc/init.d/network

とやると、/stat/etc/rc.conf内のネットワークの挙動が(ちょっと)わかる
デフォルトルートは

route add -net default gw "$EXTGW" dev "$EXTIF"

と設定されているようだ。

余りスペースを活用する

英語版astlinuxが使用する(CFカードの)ディスクスペースは64MB。
1GBのカード使ったら、残り900MBは無駄。こいつはMOTTAINAI
TFTPサーバーとして使うため、ディスクスペースを有効活用する事にした。
とりあえずメモ

スライス

fdisk /dev/hda

command action
  e   extended
  p primary partition(1-4)

と聞かれたのでpを押す。
次に2を押す。パーティション番号らしい

pと押したら、一応スライス区切れた予感がする。
wを押すと、実際に書き込む。 そして再起動だ。

自動でmountさせる

mount /dev/hda2 /mnt

とやると、とりあえず/mntにマウントされた。 が、さすがに毎回手動マウントする訳には行かない。

mount -o rw,remount /
vi /etc/rc

と入力し、起動スクリプトを直接編集することにした。
ここで注意すべきは"/etc/fstab"を直接編集しても意味が無いということだ。
自動マウントさせたいなら、"/etc/rc"を直接編集すべしである。

mount -t ほげ

という分を探すと111行目あたりに、それっぽい設定が見つかるので、

mount /stat/dev/hda2 /mnt

という行をテキトーに追加、保存したのち、再起動
これでAstlinuxが使ってない領域を自由に使えるようになった。