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利用者:MR G

2,381 バイト追加, 2009年4月12日 (日) 02:07
Tenorネタ
=Tenorネタ=
Quintum社製 Tenorに関連するメモ&ドラフト<BR>
[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/quintum_tenor_guide.htm ファームウェアP106系列のコマンドラインリファレンス]を読めば、なんとかなる予感。<BR>==ISDN設定=====Line Circuit Routing Group====Line Circuit Routing Group(LCRG)のグループでは、TenorとPBXを接続するための設定になる。の設定グループでは、TenorとPBX(のISDNポート)を接続するための設定を行う。<BR>
ISDN回線とTenorを接続する場合はTrunk Circuit Routing Groups (TCRG)を利用する。<BR>
TCRGをChannel Gropに紐付けることで、設定値が有効になる。
=====元ネタ=====
[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/linecircuitroutinggroupprompt.htm LineCircuitRoutingGroup Prompt Commands (config lcrg#)]
 
===TrunkCircuitRoutingGroup===
Trunk Circuit Routing Group(TCRG)の設定グループでは、TenorとPSTN回線(ISDN回線)を接続するための設定を行う。<BR>
TCRGの方が柔軟性が高くなっており、主にPass-Throughのような機能を利用する場合に、TCRGのほうを利用する方が好ましい。
 
=====元ネタ=====
[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/trunkcircuitroutinggrouppromp.htm TrunkCircuitRoutingGroup Prompt Commands (config tcrg#)]
==MasterChassis==
SecondarySIPServer : (Not Set) IP address
==停電時の挙動回線カードスロットの設定==電源が入ったとき、電源が切れた時電話回線ポートに関する設定。<BR>システム内部でスロット2に電話回線(停電時などアナログ、ISDN)に、Tenor BXの挙動を決めるのがモジュールが入っているので、<BR>オマジナイ的に'''SLot-SL2(SL SL2でもOK)'''コマンド<BR>停電時に限ってINS直通電話が使えるようになる。という''長い夜も安心''機能付きと入力する。
config-SLot-SL1Quintum# sl sl2 configQuintum-SLot-SL2# show
SLot-SL2 :
Type : 7 Read only, Card Type
SlotNumber : 2 Read only, Slot Numb
Online[1] : 01
Online[2] : 0
Online[3] : 0
PhantomPowerPassthru[3] : 0
PhantomPowerPassthru[4] : 0
DeVice-SL2DV1
DeVice-SL2DV2
[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/quintum_tenor_guide.htm ファームウェアP106系列のコマンドラインリファレンス]を読めば、なんとかなる予感。<BR>
==Tenorのスロット=Online[1]===電話回線ポート1と2を開放したり閉塞する。;set o[1] 0:電話回線ポート1と2を閉塞する。(使用不可にする デフォルト値);set o[1] 1:電話回線ポート1と2を開放する。(使えるようにする)=====元ネタ=====[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/online.htm Online] ===PowerOffBypass[1]===Tenorの電源が落ちたときに、電話回線ポート1とポート2をバイパスさせる。<BR>Tenor BXはシステムの内部にスロットを複数持っている。停電時に、電話回線ポート1にISDN回線を接続しておき、停電専用の緊急用電話機を活かしたい時に使用する。 =====通常時(電源が入っている)=====ISDN電話機の電源はOFFのままで、通常では使えないようになっている。=====停電時(電源が落ちている)=====電話回線ポート2にISDN電話機を接続しておくと、Tenor BXの電源が落ちている時に<BR>ISDN電話機の電源が入る。=====元ネタ=====[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/poweroffbypass.htm PowerOffBypass] ===PhantomPowerPassthru===BRI専用の設定となるので要注意<BR>48Vの電圧をISDN電話機に供給するかどうかを設定する。 =====元ネタ=====[http://quintum.com/support/products/2G/tenor_2G/sysdoc/webhelp106/phantompowerpassthru.htm PhantomPowerPassthru] ====システム内部の構成====Tenorはシステム内部に複数のスロットを持っているが、Tenor BXやAS、CMSでは構成が異なる。<BR>Ciscoで言うなら、Ciscoでの'''interface GigabitEthernet0/9'''の'''0'''ってナニモノ?みたいな~?にあたる個所となる。<BR> ;14スロットタイプ:14番目のスロットがCMS Controller Cardとして予約されている;2スロットタイプ:1番目のスロットがシステム制御用として予約されている;8スロットタイプ:1番目のスロットがシステム制御用として予約されている Tenor BXの場合、スロット1にはシステム制御コントローラーが内部に入っており、<BR>モジュール式のTenorだと役立つかもしれないけども、いぢったことが無いのでパススロット2にBRIコントローラーが入る形となる。 
config-MasterChassis-1# st
---------------------------------------------------------------------
;モニターモード:ネットワークの状態や、発着信状況の監視など、機器のモニタリングを行うときのモード
;ハイパーモード:俺のこの手が光って唸る。お前を倒せと(以下略)
 
=Astlinuxネタ=