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利用者:MR G

26,388 バイト除去, 2017年11月18日 (土) 17:51
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[[Category:人々]]=中の人について=*中の人はネットワーク寄りな人らしいです。*外資系PBX(NortelとかCiscoとか)をいぢっているらしいです。*PCの数よりネットワーク機器の方が多いらしいです。*アクセスランプの点滅って見入るよネー。データセンターの配線萌え ==自宅のネットワーク構成==複数の人から「ネットワーク構成晒せコノヤロー」(要約)<BR>と言われるので論理構成を晒してみた。の図<BR>[[画像:MR_G.png|240px]]<BR>L3-Switchいぢり真っ最中のため、VoIPネタの提供が遅れてる訳で、大変申し訳無い次第。<BR>完成した暁には、VLAN関連ネタも提供できるんじゃないっすかね。<BR> ==電話機==ついカッとなって集めてしまった。今では反省している。===持ってる電話機===*Cisco電話機いろいろ 7台*Snom300(PoE非対応版)*Grandstream GXP-2000 2台*BT-101*三洋電機 IPP-3000*WirelessIP5000*WI-100HC*AAstra 53i*Saxa IP NetPhone SX 2台*ACT P123S*Nortel i2002*PLANEX VTL-ST02H===オススメ===Asteriskにぶら下がるものでオススメの電話機ベスト3<BR>*Snom300*AAstra 53i*Grandstream GXP-2000 =イベント計画=イベントその後のレポート==バツ&テリー==電源が確保できないような場所で非常に役に立った逸品。<BR>[http://www.sherlock-holms.com/catalog/fd1212.html FD-1212]二個使用で、約5時間持った。<BR>電話機、サーバー、HUBの消費電力に関する仕様を押さえておくと、ある程度の見積もりができる。<BR>使用機器を全て繋いでおき、「何時間経ったらバッテリーが力尽きるのか」という計測を行うと、イベントの際に非常に役立つと思われ<BR>また、通話時は消費電力が大きくなる事を考え、1~2割程度バッテリーの稼働時間が短くなる事も考慮しておくと良し==HUBとマングース ~古典的な~==PLANEXの[http://www.planex.co.jp/product/hub/fx08mini.shtml FX-08Mini]か、[http://corega.jp/product/list/hub/hub5pm.htm corega HUB5PM](いわゆるバカHUB)があれば他には要らない。<BR>特に後者はトラブルシューティングのお供にもなるのでオススメ<BR>PoE-HUBは消費電力が大きいのでオススメできない。 ==NotePC==最近の機種は、バッテリーの持ちが良いので、普通にフル稼働する(はず)<BR>シリアルコンソールのある機器(Cisco WRAP他)を利用する際は、緊急用にシリアルケーブルを持っていくと<BR>いざと言うときに役立つかも。<BR>重量と相談っすかね。 ==IP PBX==Astlinux0.4.8の仕様なのか、DNSによる名前解決が出来ない環境下では、<BR>処理速度、応答速度にかなりの差が出る模様。===Microclient JR===消費電力は大きいものの、何気に安定駆動していた。===PC Engines WRAP===(環境依存すると思うけどモ)名前解決できない環境にあると、動作が極端に不安定になる模様<BR>CME側へのINVITEするタイミングが不安定になった。(内線相互通話ですら安定しないとか、どんだけ~)<BR>パケットを見たところ、NTPサーバーやSIPサーバー関連の、名前解決(DNS名前問い合わせ)の個所で頻繁に処理が止まっていた模様<BR>Microclient JRと同じタイプであるにも関わらず、こちらのほうが止まりやすかったかもしれない。 ===Cisco CallManager Express===重量的に重い部類に入るパーツではあったものの、Cisco電話機を利用するならCMEも持っていくのが良し<BR>ただし、起動に時間がかかるので、DHCPやルーター機能を持たせている場合は、一番初めに電源投入する事。 CME搭載機器としてCisco 1751-Vを持っていったが、これに釣られた人も見られた。==電話機==据え置きタイプの電話機としてSnom300とCisco CP-7970Gを展示。<BR>SNOM300は知名度が低かった事がわざわいしたのか、SNOMを見ても誰も振り返らなかった。というオチ<BR>それとは対照的に、CP-7970Gに釣られたお客さんは非常に多かった。(映画の影響っすかねぇ)<BR> ==無線(WiFi)==振り返る人少なめ。なんだかなぁ・・・。<BR>バッテリーの容量の関係でスタンドを持っていかなかったが、<BR>(給電できなかったとしても)スタンドは持っていくべきだった。(見栄えの問題)==その他==*バッテリーを利用するなら、あきばお~の[http://www.akibaoo.co.jp/01/commodity_param/t/0/ctc/+/shc/0/cmc/4571143571642/backURL/+01+main キャリーカート]は必須。<BR>手提げは避けたほうが宜しい。(スタミナ的意味で)*ダイソーで買ってきた[http://www.putiputi.jp/ ぷちぷち]は敷物のみならず電話機用の養生シートとして大活躍*見栄えを良くするのは重要っすね。(敷物を敷く、配線を美しく見せる etc)*ゴミ袋は必ず持参すること(飲食物のガラや、その他ゴミを捨てるため)*行きの時より帰りの時のほうが、荷物がかさ張る不思議==反省点==*イベントしているうちの半分がトラブルシューティングのお時間というオチ*メインコンテンツは大繁盛だったものの、VoIPネタは(一応)オマケ的なコンテンツだったので、<B>「試合に勝って勝負に負けた」</B>気分に・・・*部分的なテストは行っていたが、全体テストは不十分だった。これが一番の敗因 ==Special Thanks to==機材の提供および、当日手伝ってもらった諸氏に感謝!(`・ω・´)b*映画館の中の人*軍曹*N氏*ネタを提供して頂いたVoip-infoの皆様 =ミスプリ用紙の裏===sip.confのpermit/deny==IPアドレスによるACLが組めるっぽいので試してみた。 ===書いてみる===こんな感じでsip.confに書いてみた [503] ; Snom300 type=friend fromdomain=dynamic username=503 secret=************** host=dynamic canreinvite=yes language=jp qualify=3000 insecure=very deny=0.0.0.0/0 permit=10.0.5.0/255.255.255.192 permit=192.168.0.0/24===確認===ACLで接続制限ができたかどうかを確認してみた。<BR>許可されてないIPアドレス帯からregisterしようとすると、下記のような結果になった。<BR> [Jan 25 20:06:13] NOTICE[1904]: chan_sip.c:15236 handle_request_register: Registration from '"503" <sip:503@Asterisk>' failed for '192.168.5.57' - Device does not match ACL===書き方のコツ===まずはALL Denyで全部不許可にした上で、接続を許可するIPアドレス帯をpermitで指定するのが良さげな感じ<BR>下記のような書き方が宜しい deny=0.0.0.0/0 permit=10.0.5.0/255.255.255.192 permit=192.168.0.0/24  ==VLAN==CiscoやSnomなど、VLAN対応電話機は、内部でTAG VLAN機能つきSW-HUBの機能を持っているらしく、<BR>イメージとしては3ポートVLAN Switching HUBになる。<BR>ぶら下がって居るPCが、Winnyを動かしていても、(L2ベースで)セキュリティ的に大丈夫。という理屈になる。<BR>実際にタグありVLAN組んでみないと確信取れないっすね(・ω・) ==saxa電話機あそび==*SaxaのIP NetPhone SXはごく一般的なAsteriskにレジストし、発信まですることができる。<BR>*ただし、ラインキーのハッキングについては、AsteriskおよびxCubeをいぢれる技術と、KIAIが必要だと思われる。<BR>SIPへの理解も必要。*saxaのIP電話のコンフィグはFTPクライアントを使って電話機に押し込むことができる。*「ローカル保守」となっている時にFTPの口が「くぱあ」と開くのでFTPクライアントでログインする。*configの仕様は例によって非公開(ぐぐっても全然見付からない)*何だかんだで、パケット読んでみないと判らん。というオチになる予感===IPアドレスとか===bip_sys.ini開くと出てくる項目。名前からしてモロ判り。DHCP_Use=1にすると、DHCPが有効になるっぽ [TCP_IP] DHCP_Use=1 IpAddress=192.168.1.56 NetMask=255.255.255.0 DefGwAddress=192.168.1.1 DNS_Use=0 DNSAddress1=0.0.0.0 DNSAddress2=0.0.0.0 ===VLANとか===bip_sys.ini開くと出てくる項目。名前からしてモロ判り。という訳には行かないっぽい<BR> [Network] NWPort=0 PCPort=0 TOS=A0 GratuitousARP=2 VLAN=0 VLANID=1 VLANPRI=7 VLANIDDAT=2 VLANPRIDAT=0 VLANMODE=1 ===NTPとか===NTPスキーな人は、NICTとかMfeedの(NTPサーバーの)IPアドレスを丸暗記していても不思議ではない。<BR>PeerTimerの単位は、多分1H(1時間)<BR>DHCPサーバーからNTPサーバーアドレスを拾ってくるかもしれない(いつのまにか入っていた) [NTP] NTP_Use=1 NTPSrv1=192.168.0.254 NTPSrv2= TimeOffset=9 PeerTimer=24 ClientMode=1 ==playtones遊び==テンポ120で四分音符の箔を打つ場合、60000ms(1分)の中で120回リズムを刻むわけで<BR><B>60000/120=500</B>となる テンポ120で8分音符の箔を打つ場合は、箔がその倍なので(240個のリズム)<BR><B>60000/240=250</B>となる<BR>簡単な曲をPlaytonesで演奏する場合は、このような形で書くことになる。 exten => _5,1,Answer exten => _5,n,Wait(1) exten => _5,n,Playtones(!293/1000,!440/1000,!391/500,!349/500,!329/500,!261/500,!293/1000, !523/500,!391/250,!440/250,!349/500,!391/250,!349/250,!329/500,!261/500,!293/8000) exten => _5,n,Wait(16) exten => _5,n,StopPlaytones exten => _5,n,Busy(5) exten => _5,n,Hangup実際に書くとしたら、旋律しかない曲(FFの最初の曲とか)に絞って書いてみるとか、<BR>複数の内線(exten複数)に分けて書くとか、そのあたり。<BR>Wait( )でタイミングの同期を取るのは難しいと思われる訳で。 ==Cisco IP電話機ネタ==Cisco電話機の導入は、Skinnyファームウェア/SIPファームウェアのいずれかを選択しても獣道に突入する可能性が高い。<BR>特にAsteriskにぶら下げる場合は、険しい獣道が待っている。<BR>考えられる原因としては下記の通り。#使う人が少ない(電話機そのもののエンドユーザー数はそれなりに多いらしいが・・・)#敷居が高い(DHCPサーバー設定、TFTPサーバー設定、チャネルドライバ、必要なハードウェアetc)#日本語の情報が少ない#高い(価格が) Cisco電話機を入れる前に、導入実績のあるところ(or 導入した人)に相談するのが一番っすね。==WirelessIP 5000==ファームウェアがhttp://www.wirelessip-support.com/software.php にあるらしいが、要登録とのこと。<BR>電話機用電池パックが無償交換の対象になっている。<BR>→http://www.wirelessip-phone.com/information/200708w.html ===8時間でバッテリー切れになる件===例え充電中であっても、8時間で電源OFFになる場合がある。(表示上はバッテリー切れ)<BR>クレイドルに正しく刺さっている場合でも再現する。 ←半挿しが多々ある。<BR>省電源を切ってしまうと、症状が改善される模様<BR> ==CiscoIP Phone7900シリーズ=====XML==="cisco xml"でぐぐると、ニュース記事ばかり出てくるもんで、<BR>「具体的に、どんなサービスしてるのか、どんな実現方法なのか」を探すのは、ちょっとメンドーですな! REDIRECT [http://www.voip-info.org/wiki/view/Asterisk+Cisco+79XX+XML+Services Cisco電話機向けのXMLサービス一覧など]<BR>[http利用者://www.cisco.com/en/US/docs/voice_ip_comm/cuipph/all_models/xsi/6_0/english/programming/guide/xsi60htp.html HTTPリクエストに関する技術資料(英語)Gima]<BR>[http://www.amazon.co.jp/Developing-Cisco-Phone-Services-Networking/dp/1587050609/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=english-books&qid=1219068048&sr=8-1 Developing Cisco Ip Phone Services]Cisco本 洋書===古め電話機のファームウェア===http://www.xs4all.nl/~graver1/cisco/7905/ 7905のファームウェア<BR>ftp://ftp.cisco.com/pub/voice/ip-phone/sip-7960/ 7960のSIPファームウェア<BR>CP-7960GとCP-7961Gを混同していた時期もありました。 ====壁紙設定====SIPファームウェア設定で活きて来るっぽい「壁紙設定の有無」<BR>SCCP電話機にて設定したものの、反応なし。 <commonProfile> <phonePassword></phonePassword> <backgroundImageAccess>true</backgroundImageAccess> <callLogBlfEnabled>2</callLogBlfEnabled> </commonProfile> ===Cisco 7961G(SIP)=======ソフトキー設定====SEP<MAC Address>.cnf.xml中の<BR><softKeyFile>SK50719900-3bee-4594-bc3f-6400e1a33bf0.xml</softKeyFile><BR>という箇所が、ソフトキーのテンプレファイル読み込み設定らしく、<BR>電話機が起動したら、当該ファイルをTFTPサーバーから読み込みに行く。<BR>しかし中身はどうなっているんだろうか?(↑のxmlファイル名でぐぐると大量に出てくる)<BR>ソフトキー設定の書式が間違っていると、Unprovisionedと表示され、<BR>延々と設定ファイルを読み込むようになる(restartコマンドを繰り返す)<BR>中の人は、[[http利用者://lists.berlios.de/pipermail/chan-sccp-users/2006-March/002099.html 元ネタGima]]<BR>と言うかですな。SK50719900-3bee-4594-bc3f-6400e1a33bf0.xmlでぐぐると大量に出てくるあたり、<BR>元ネタが一つしか無いんじゃないかと思ったりする訳で。 =Astlinuxネタ===Astlinux0.6.2を入れてみた==Astlinux0.4.8ではキーディスク不要だったのが、0.6.2ではキーディスク作成が必須っぽいので、色々頑張ってみた。にアカウントを変更したらしいです。===キーディスクをCFカード内に作成===genkdと入力するとキーディスクを作るプログラムが動き出す。<BR>予め[[Astlinux 空き容量有効活用]]にある手順にて、CFにスライスを作り、マウントできる状態にしてある。<BR>多少のエラーはKIAIとKONJOでカバーすること。 pbx kd # genkd /dev/hda2 ←hda2(CFカードにもう一つスライス切った)をキーディスクにする。 This script will help to create a KeyDrive to store your AstLinux configuration. MAKE SURE THAT YOUR DRIVE IS CONNECTED. I will use /dev/hda2 USING EXISTING PARTITION. MAKE SURE THIS IS WHAT YOU WANT!!! Please type yes to continue Is this okay? yes   ←yesと入力する。 You specified an existing partition. I will attempt to use it. Skipping auto-partition... Filesystem created. Copying existing configuration... Done. I STRONGLY URGE YOU TO REBOOT NOW. Type reboot to cleanly restart now. pbx / # reboot ←再起動してみた。 再起動後、シェル上から'''df'''(ディスク容量表示)させてみると、/mnt/kdというディレクトリがマウントされており、<BR>この/mnt/kdディレクトリにファイルが保存されるようになる。(と、思う) pbx ~ # df Filesystem 1k-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/loop0 3194 944 2055 31% /oldroot /dev/hda1 130734 38316 92418 29% /oldroot/cdrom /dev/loop0 35264 35264 0 100% / none 200 16 184 8% /dev none 5000 116 4884 2% /var none 10000 180 9820 2% /tmp /dev/hda2 846296 4312 798996 1% /mnt/kd  ←この行他の個所はAstlinux0.4.8とだいたい一緒。クセが強いのも同じ。<BR>/stat/etc/以下は、もういじれないので、その辺りに気をつければOK。 ===AutoAnswer(Astlinux限定)===まずは、extension"300"にはモーニングコールなり、MoHなりの処理を設定しておく。<BR>まずは、テキトーに下記のようなテキストファイルを作成しておく Forneus tmp # cat outband.txt Channel: sccp/512/aa1w Callerid: 511 MaxRetries: 1 RetryTime: 5 WaitTime: 3 Context: default Extension: 300次に/var/spool/asterisk/outgoing/ に先ほどのファイルをコピーするとOK Forneus tmp # cp outband.txt /var/spool/asterisk/outgoing/cronに、コピー処理を埋め込めば定時発信(モーニングコールなど)することができる。 ==AstLinux0.4.8ネタ==AstLinux0.6.2では下記のネタは不要になっているっぽいので、<BR>ばっさり消してしまおうかな~。と。 ===EXTIF=== #EXTIF=eth0/stat/etc/rc.conf内の、EXTIFをコメントアウト解除すると、PBXオンリーモードになり、<BR>HTTPの設定とかTFTPサーバーの設定が効かなくなる。 ===INTIF=== #INTIF=eth0/stat/etc/rc.conf内の、INTIFをコメントアウト解除すると、ゲートウェイとして使えるモードになるが、<BR> EXTGW="10.0.0.1" DNS="192.168.0.1"デフォルトゲートウェイやDNSの設定が効かなくなる。(rc.confの設定が無視される)<BR>rc.confの設定を見直すのが正攻法ではあるものの、小細工も結構効いたりする。 ====DNS====INTIF=eth0を有効にしていると、/etc/resolv.conf Forneus init.d # cat /etc/resolv中の人に関する情報がバレ砲台なのと、Mr.conf search hoge. nameserver 127.0.0.1という具合に、外部DNSを参照してくれない。<BR>rc.conf内のDNSの項目が無視される。/etc/init.d/dnsmasqを開くと if [ "$LOCALDNS" ]Gというアカウント名が時計のブランドと被ってるので変更。 thenぐぐりやすいというのもありますわネ RCONF="/tmp/etc/resolv-up.conf" echo "search $DOMAIN nameserver 127.0.0.1" > /tmp/etc/resolv.conf else RCONF="/tmp/etc/resolv.conf" fiとあるので、 nameserver 192.168.0.1" > /tmp/etc/resolv.confと小細工することで任意のDNSサーバーを参照することが出来る。====デフォルトゲートウェイ==== vi /etc/init.d/networkとやると、/stat/etc/rc.conf内のネットワークの挙動が(ちょっと)わかる<BR>デフォルトルートは route add -net default gw "$EXTGW" dev "$EXTIF"と設定されているようだ。 ===余りスペースを活用する===[[Astlinux_空き容量有効活用]]に引越ししますた。===HTTPdの設定===HTTPの設定は/stat/etc/rc.confを弄る下記の個所を弄ると宜しい ##Secondary HTTP only server ##If you set HTTPDIR, I will startup another instance of mini_httpd to ##serve files from that directory. HTTPUSER is the user the server will ##run as. #HTTPDIR="/tftpboot" HTTPDIR="/mnt/hda2/http" HTTPUSER="nobody" HTTPCGI="no" # yes|no to enable CGI (just like for HTTPS) ##HTTPS Variables HTTPSDIR="/stat/var/www" # Define the location to serve HTTPS from HTTPSCGI="yes" # Whether to enable CGI in the above path HTTPSCERT="/etc/ssl/mini_httpd.pem" # Path to the https certificate HTTPSUSER="root" #user to run HTTPS under ====資源(あいたスペース)の有効活用====標準の保留音では「Asteriskでござる」と言わんばかりであり、ちょっち個性に欠けるので、<BR>/mnt/hda2/に保留音をぶちこむ。みっくみくにしてやんYO!!<BR>Astlinuxで使える保留音のファイルフォーマットはMP3ではなく、ulawファイルなので注意が必要である。<BR>/var/lib/asterisk/moh/default以下には収まりきれないので、下記の方法で解決する<BR>======リンク張る======設定要らずで済ますなら、lnコマンドを使う。ファイルが少ないなら問題ないだろう。 Forneus # ln -s /mnt/hda2/MoH/clouds.ulaw /var/lib/asterisk/moh/default/======設定変更======/stat/etc/asterisk/musiconhold.confを直接編集しても良い。<BR> Forneus asterisk # vi /stat/etc/asterisk/musiconhold.conf [default] mode=files ;directory=/var/lib/asterisk/moh/default directory=/mnt/hda2/MoH random=yes ; Play the files in a random order ===tftpd===Cisco電話機を動かす前にtftpサーバーを動かす必要がある。<BR>Cisco電話機は、tftpサーバーから設定ファイル、壁紙、着信音などを引っ張ってくるからである。<BR>  Forneus # vi /stat/etc/rc.conf (略) ##Configure TFTPD support ##Works the same as FTPD above. TFTPD=inetd  ←コメントはずした ##TFTP Server options (flags to pass to TFTP) ##This only works in standalone TFTP server mode #TFTPDOPTIONS="-l -s /tftpboot" TFTPDOPTIONS="-l -s /mnt/tftp"   ←付け足しても無視される模様<P>TFTPD=inetdにすると、TFTPDOPTIONSが無視されてしまうようだ。<BR>TFTPD=tftpdにすると、tftpd自体が動かない模様。<BR>tftpの設定も小細工が可能である。</P> /vi/etc/init.d/inet if [ "$TFTPD" -a "$TFTPD" = "inetd" ] then if [ -d /mnt/kd/tftpboot ] then ln -s /mnt/kd/tftpboot /tmp/tftpboot else mkdir /tmp/tftpboot fi echo "tftp dgram udp wait root /usr/sbin/tftpd tftpd -s /tmp/tftpboot" >> /tmp/etc/inetd.conf   ←ここの行を小細工(Before) fi }  fi echo "tftp dgram udp wait root /usr/sbin/tftpd tftpd -s /mnt/hda2/tftp/" >> /tmp/etc/inetd.conf   ←ここの行を小細工(After) fi }ファイルを変更したら、再起動をかける。<BR>とりあえず動いたらしい Forneus log # ps |grep tftp 1226 root 272 S tftpd -s /mnt/hda2/tftp/ 1364 root 296 S ===Astlinuxの小ネタ=======起動が超遅い====DNSの正引き逆引きが出来てない可能性大。====謎のポートの2000番====chan_sccpが2000番を絶賛使用中====2GB以上のCFに入らない====DDforWindowsでダメなら[http://m0n0.ch/wall/physdiskwrite.php physdiskwrite]使ってみる。====BOOTしない====CFカードに孔明の罠が仕込まれていることがあり、ファイルの一部が破損していることがある。<BR>configもろもろのバックアップ(CF丸ごとでも良い)を取っておくこと。<BR>ファイルの一部が破損することがあるので、<BR>md5sumにてファイルの同一性を確認すべし。(ファイルの一部が壊れることもある)<BR>特にTranscend製のカード使ったら頻発した。(4枚中3枚で上記障害が発生)====Remote UNIX connection====CLIコンソールに出てくる、下記のメッセージは一体何者か。不届き者か。 -- Remote UNIX connection -- Remote UNIX connection disconnectedで、さっそく調べてみた。<BR>どうやら、他のユーザー、もしくは監視サービス(nagios他)がCLI接続したときに出るログらしく、原因は下記の通りとなる<BR>*他のユーザーがCLIに入ったかもしれない。*asterisk manager (manager.conf)がつなげてるかもしれない。*Nagios(のプラグイン)が繋げているかもしれない[http://threebit.net/mail-archive/asterisk-users/msg13443.html 。]対応策としては、下記の通り。*こいつは無害なんで気にするな[http://lists.ckts.info/pipermail/voip/2005-September/001102.html 。]*vの数を減らせ(asterisk -vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvrのこと)*CLIからログオフしてしまえ====AstLinux小ネタ集====[http://www.fredshack.com/docs/astlinux.html Building a compact Asterisk server with AstLinux]<BR>Astlinuxの小ネタ多数。但し英語*コンパイル済みのAstlinuxをインストールする*crontabを設定する*10Base-Tでリンクさせる*俺様ば~ぢょんのAstlinuxを創る =藤堂さんのリスト===ギンギンに頑張ってます==他の作業を放棄してでもがんがるもの。;VLAN:自宅でL3すいっちを軸にしたネットワークを構築中のため。 ==そこそこ頑張ってます==優先順位高めのもの。<BR>;CMEによる簡易電話網構築:ITSPに直接レジストさせてみる計画(ACLもあるヨ!!);Quintum Tenor BX816いぢり:CMEとSIPでおしゃべりさせたいよネ。INS回線が無くても遊べるらしい。<BR>;はじめてのC:Cisco機器で「CME入れる前に設定すべき」基本設定ネタの作成;snom300いぢり:ファクトリーリセットかけるところまで行った<BR>オートプロビジョニング機能の有無と、概要を作成;AAstra53iいぢり:高橋氏イチオシの電話機<BR>オートプロビジョニング機能の有無と、概要を作成;chan_sccp(2):モーニングコール機能の作成<BR>(一応、作成の目処は立った) ==まったり頑張ってます==優先順位低めのもの。<BR>;WirelessIP5000:WiFi電話機ネタ追加。NTT WI-100HC(WIP3000)の姉妹機らしい;Asterisk1.6のCLIネタ研究:(FreeBSDのportsが出たら)前向きに検討;QoS:大規模な構築になると出現するネタ。CCNPの勉強も兼ねて。(CCNA取ってない);セキュリティネタ:[[パケットフィルタリング]]のネタにイメージ図を追加;Saxaいぢり:コミケの後にじっくりと。<BR>xCubeハックと同時進行させると面白い事になるらしい(ラインキー的な意味で);CP-7940Gいぢり:謝って買ってしまった。今では反芻している。<BR>コミケの後にじっくりいぢる予定;OpenAsteriskサーバー建立案:「IAX喋る、お遊び専用VoIPサーバー欲しいよね~」と<BR>複数の元G-LEXユーザーの声があったので検討してみる(計画倒れの可能性アリ) ==頑張ってません (終わったもの)==;Astlinux0.6.2:chan_sccp入ってないのは仕方ない。<BR>OCNの050番号発着信が出来るようになったので糸冬了;冬のお祭り計画:IP電話機(主にCiscoの電話機の方)でお客さんを釣り放題したので終了;Playtone(extensions.conf)でチャルメラを奏でてみたい:周波数の指定だけで各音階指定できる気がする。;ACT P123Sの本体撮影:googleの画像検索に引っかかるようにがんがります。;CME:玄箱Asteriskと連携させるところまで記事書いたんで、一応の区切りとしてClose;Cisco電話機用の壁紙:Asteriskな壁紙を用意し、サンプルとして配布する予定;chan_sccp:SetCalledPartyの意味を探る<BR>発信先の名称を出すアプリケーションらしい

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