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イベント用機材

1,737 バイト追加, 2017年11月18日 (土) 17:50
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[[OSC 2009 Sendai]]での展開時には約15分以下でセットアップを完了しました。<br>
<br>
*内部構成(初代)<br>
[[たかはし]]のハンドメイド、ワンオフ品です。売ってくれと言われても困ります :)。<br>
基本的に市販品の機器をワンパッケージ化しただけです。もともとAsteriskユーザ会は展示時の機材が多く、毎回、機器の展開・撤収が面倒でした。特にACアダプタが多いことからコンセント周りは常にぐちゃぐちゃ状態で、これを解消すべくPoEの導入を行ったりなど工夫してきましたが、これらを一歩進めたものが、このデモ機です。<br>
:WiFiを搭載しているので無線LAN端末や、デモ用ノートパソコンを収容することもできる。<br>
:FXS(2本)/FXOを使うことでアナログ電話機、アナログ回線の収容も可能。<br>
:→[[ICOM_SR-5200]]
2. '''Microclient JR'''<br>
:Voyage Linux上でAsteriskが動作しているサーバ。AquesTalkによる音声合成機能も搭載。<br>
:→[[Microclient JR]],[[Microclient JR DX]],[[Voyage Linux]],[[AquesTalk]]
3. '''RJ-11ウォールプレート'''<br>
:SR-5200VoIPのアナログFXS,FXOと接続されている。アナログ電話機/回線を接続する。<br>
4. '''NEX NEX1 Technology キーストンジャック'''<br>
:IP電話機やPC等を接続する。左端はWAN接続用。右の4つはPoE付のLANコネクタ<br>
:なおPoEハブはこの下に収められているNETGEAR FS108P。
:→[[PoE#FS108P]],[http://www.nex1.com.tw/japanese/nex1_jp/jp_page022.html NEX1]
5. '''電源ユニット'''<br>
: DC +5V,DC +12Vのスイッチング電源。上に見える黒いパンチングメタル部は排気ファン。<br>:→[http://www.eta.co.jp/ イーター電機工業]
6,7. '''ポケット'''<br>
:この部分はスーツケースそのままを使用。パンフレット立てとして使用できる。<br>
*電話機<br>
:電話機はフタ側に約3台程度を収容可能です。はちゅねさんを収容するかどうかによって、収容可能な電話機の台数がかわります。標準デモ環境では電話機にはAastra 57i×2、アナログ電話機1台を予定しています。
:→[[Aastra 57i]]
*電話回線との接続
:通常は会場内のネットワークを利用し、インターネット経由で[[たかはし]]のAsteriskサーバに抜け、そこでターミネーションされている050番号を使用します。この間のプロトコルにはIAXを使用するため、NAT背後の環境にあっても使えるケースがほとんどです。ただし、会場によってはネットワークが使えない、あるいはHTTPのみしか通さないような場所もありますので、その際にはe-mobile経由で接続を行っています(写真左端に見えているのがe-mobile用ルータとして使用しているCradlepoint CTR500)。ただし、e-mobile使用時は音声品質がかなり低下することがあります。
<br>
===2009/10~の構成===
[[画像:SANY0005.JPG]]<br>
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2009年10月のOSC 2009 Tokyo/Fallから構成を一部変更しました。特記なきものは以前の構成と同じです。<br>
*各部紹介<br>
*'''eBox-3300'''<br>
:Voyage Linux上でAsteriskが動作しているサーバ。AquesTalkによる音声合成/Juliusによる音声認識機能も搭載。<br>
:→[[eBox-3300]],[[Voyage Linux]],[[AquesTalk]]
*電話機<br>
:電話機はフタ側に約3台程度を収容可能です。標準デモ環境では電話機にはPolycom IP320×2と場合によって追加の電話機を足しています。N906iLを展示している場合もあります。
:→[[SoundPoint_IP320]]

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