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アンインストール情報

1,141 バイト追加, 2009年2月14日 (土) 14:36
ファイルの削除
/var/spool/asterisk
/etc/asterisk
/usr/include/asterisk
Asteriskを削除するのであれば、これらのディレクトリ下のファイルは全て削除してかまいません。<br>
もしも将来またAsteriskを使用する可能性があるのならば /etc/asterisk ディレクトリ下のファイルを全てバックアップしておきます。ここにはAsteriskの設定ファイルがありますので、将来Asteriskをインストールした際に元の環境に戻すことができます。<br>
streamplayer
safe_asteriskなどをインストールしてない場合には/usr/sbinの下にありません。
 
===アップグレード時の注意===
Asteriskをアップグレードする際にはモジュールのバージョンに注意してください。旧バージョンのモジュールが残っていると、そのモジュールまでAsteriskがロードしようとして落ちることがあります。<br>
::mv /usr/lib/asterisk/modules /usr/lib/asterisk/modules.bak
:make install を実行する
===ヘッダファイルの扱い===
アップグレード/ダウングレード時にはincludeファイルを削除するか、上書きしなおしてください。AddonsのようにAsteriskのインクルードファイルに依存しているモジュール類は、バージョンが異なるインクルードファイルを参照するとコンパイルできません。通常、インクルードファイルはmake installを行うことで上書きされますので、Asteriskのインストールを完了してからAddonsをコンパイルすれば問題は起きません。<br>
 
==Zaptel==
Zaptelはカーネルモジュールです。これもロードしなければ悪さはしませんので、もっとも簡単なのは起動を停止してしまうことです。<br>
depmod -a
loconfig
===アップグレード===
ZaptelからDAHDIにアップグレードを行いたい場合にはzaptelを停止するだけでかまいません。/etc/init.d/zaptel stopでzaptelを停止した後、chkconfig zaptel off, chkconfig --del zaptelを行った後、DAHDIのインストールを行ってください。<br>
ファイルが残っているのが気持ち悪いという場合には上の例を参考にファイル類を削除してください。<br>
==DAHDI==
# chkconfig --del dahdi
===ファイルの削除===
Zaptelのファイルは以下の通りですDAHDIの場合にはMake uninstallが使えます。<br>DAHDIのファイルは以下の通りです
*設定ファイル
:/etc/dahdi ディレクトリ下

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