EBox-3300

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2009年1月21日 (水) 18:09時点におけるTakahashi (トーク | 投稿記録)による版 (詳細)
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外見は「よく似ている」ので間違い探しをどうぞ。

スペック

CPU : Xcore86 DX 1GHz(BIOS上ではVortex A9120と出る。クロック933MHz)
メモリ : 256MB (512MB版は2009年Q2を予定)
ROM : AMI BIOS
ストレージ: CFスロット×1、Micro SDスロット×1 HDD : 2.5" PATA×1(44PIN)内蔵可能
LAN : 100Mbps Fast Ethernet(PXE boot,WOL)
インタフェース : USB Type-A ×3,VGA(Dsub 15),キーボード・マウス(別途分岐ケーブル要),オーディオ
 シリアルポートなど工場出荷時オプションで付けられるものもあり。ただし構成が排他となるものが多数あるため、発注時の仕様には注意。
サイズ: 115x115x35mm 550g(HDD等含まず)
電源: ACアダプタ式 DC5V 2A(JRより小さくなった??)
価格: 数台ならば$140(オプション無しでNORHTECから購入の場合)。送料$40~
備考: Microclient JRの性能アップ版。CPUが1GHzのものとなっている。
 $140の構成(HDDオプション)で購入するとHDD用のケーブルが付属していた。

詳細


今回のポイントはここ。Micro SDスロットが付いている。"SD"と書いてあるが、実際はMicro SD。
フロントの電源スイッチは無くなった。


背面は以前のものと変わりはないようである。


内部。謎のCPUが。。。

メモ

  • Micro SDはブートデバイスとして使える模様。BIOSにPrimary MasterをPATAかSDかに切り替える設定あり。
  • Microclient JRでUSBブートがおかしかったのは改善された模様。DVDブートもOK。