利用者:MR G
オッス!おらMR G
注目しているURL
Standalone Cisco 7941/7961 without a local PBX
79XX系電話機とAsterisk
ファームウェア
http://www.xs4all.nl/~graver1/cisco/7905/ 7905のファームウェア
ftp://ftp.cisco.com/pub/voice/ip-phone/sip-7960/ 7961のSIPファームウェア
Cisco 7905/7912
chan sccp
Cisco 79XX カスタマイズ
いぢくり中
Cisco IP Phone
79XX
マルチライン動かないぞガッデム
AutoAnswer
AutoAnswer機能を利用したスクリプト作成中
プログラム力の無さに絶望した。
AstLinux
Microclient JRにAstLinux入れてみた。
chan_sccp入っていた。
SCCPやるしか?やるしかないネ!
Forneus ~ # ls -la /usr/lib/asterisk/modules/|grep sccp -rwxr-xr-x 1 root root 180002 Sep 11 13:46 chan_sccp.so
EXTIF
#EXTIF=eth0
/stat/etc/rc.conf内の、EXTIFをコメントアウト解除すると、PBXオンリーモードになり、
HTTPの設定とかTFTPサーバーの設定が効かなくなる。
INTIF
#INTIF=eth0
/stat/etc/rc.conf内の、INTIFをコメントアウト解除すると、ゲートウェイとして使えるモードになるが、
EXTGW="10.0.0.1" DNS="192.168.0.1"
デフォルトゲートウェイやDNSの設定が効かなくなる。(rc.confの設定が無視される)
rc.confの設定を見直すのが正攻法ではあるものの、小細工も結構効いたりする。
DNS
INTIF=eth0を有効にしていると、/etc/resolv.conf
Forneus init.d # cat /etc/resolv.conf search hoge. nameserver 127.0.0.1
という具合に、外部DNSを参照してくれない。
rc.conf内のDNSの項目が無視される。
/etc/init.d/dnsmasqを開くと
if [ "$LOCALDNS" ] then RCONF="/tmp/etc/resolv-up.conf" echo "search $DOMAIN nameserver 127.0.0.1" > /tmp/etc/resolv.conf else RCONF="/tmp/etc/resolv.conf" fi
とあるので、
nameserver 192.168.0.1" > /tmp/etc/resolv.conf
と小細工することで任意のDNSサーバーを参照することが出来る。
デフォルトゲートウェイ
vi /etc/init.d/network
とやると、/stat/etc/rc.conf内のネットワークの挙動が(ちょっと)わかる
デフォルトルートは
route add -net default gw "$EXTGW" dev "$EXTIF"
と設定されているようだ。
余りスペースを活用する
英語版astlinuxが使用する(CFカードの)ディスクスペースは64MB。
1GBのカード使ったら、残り900MBは無駄。こいつはMOTTAINAI
TFTPサーバーとして使うため、ディスクスペースを有効活用する事にした。
とりあえずメモ
スライス
fdisk /dev/hda
command action e extended p primary partition(1-4)
と聞かれたのでpを押す。
次に2を押す。パーティション番号らしい
pと押したら、一応スライス区切れた予感がする。
wを押すと、実際に書き込む。
そして再起動だ。
自動でmountさせる
mount /dev/hda2 /mnt
とやると、とりあえず/mntにマウントされた。 が、さすがに毎回手動マウントする訳には行かない。
mount -o rw,remount / vi /etc/rc
と入力し、起動スクリプトを直接編集することにした。
ここで注意すべきは"/etc/fstab"を直接編集しても意味が無いということだ。
mount -t ほげ
という分を探すと111行目あたりに、それっぽい設定が見つかるので、
mount /stat/dev/hda2 /mnt
という行をテキトーに追加、保存したのち、再起動
これでAstlinuxが使ってない領域を自由に使えるようになった。