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Asterisk FUSION

518 バイト追加, 2010年5月12日 (水) 16:57
GOLとの接続
==GOLとの接続==
FUSIONの場合、通話品質の確保のためISPとしてGOLとの接続が必要となります。このため、既存のISP接続がすでにある場合には、ちょっと面倒になりますが既存接続を維持したままGOLを使う場合には、Linuxサーバから直接PPPoEを喋らせてしまうのがNAT抜けの点でも簡単だと思われますので、ここではPPPoEでGOLと接続する方法を解説してみます。FUSIONの場合、通話品質の確保のためISPとしてGOLとの接続が必要となります(アクセスラインはNTT東西のフレッツADSLもしくはBフレッツに限定されます)。このため、既存のISP接続がすでにある場合には、ちょっと面倒になりますが既存接続を維持したままGOLを使う場合には、Linuxサーバから直接PPPoEを喋らせてしまうのがNAT抜けの点でも簡単だと思われますので、ここではPPPoEでGOLと接続する方法を解説してみます。<br>===CTUの設定(Bフレッツの場合)===CTUにマルチでPPPoEセッションを張る設定を行わないといけません。(通常はオフになっています)<br>「フレッツ接続ツール」を使って「複数のPPPoEセッションを張る」設定を<b>有効</b>にしておかないといけません。<br>:図は後で描く
===ルータの設定===
ルータでは既存のISP接続はそのままにしておき、"PPPoEブリッジ機能"を有効にしておきます。多くのルータでは、おそらくこの機能は有効になっているでしょう。この場合の接続は以下のようになります。<br>
Do you want to start this connection at boot time?
Please enter no or yes (default no): yes ブート時にセッションを自動的に張るかどうか(ここはyesにしておいた方が良いと思います)
Start this connection at boot time
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