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Asterisk サンプル設定ファイル sip.conf

221 バイト追加, 2011年3月24日 (木) 21:00
[port] =>[bindport] 今のasteriskはportで指定しても無視します。
defaultexpirey=3600
context=default
portbindport=5060
bindaddr=0.0.0.0
srvlookup=yes
context
:デフォルトのコンテキスト(extensions.confの)を指定します。<br>
portbindport
:SIPが使用するポート番号を指定します。<br>
bindaddr
pickupgroup
:ピックアップグループを指定します。コールピックアップを使用する場合、callgroupとpickupgroupを揃えないと使えません。<br>
mailbox
:このユーザが使用するメールボックス番号(voicemail.confで設定)を指定します。
参考:
:使用する電話機が無線端末の場合でAsteriskが時々見落とす場合、相手先セクションにqualifyを付けると解決することがあります。また無線端末でなくてもNAT越している場合にもqualifyオプションは有効です。使用する電話機が無線端末の場合でAsteriskが時々見落とす場合、相手先セクションにqualifyを付けると解決することがあります。また無線端末でなくてもNAT越えしている場合にもqualifyオプションは有効です。
:qualify= はyes/noまたはミリ秒で指定します。yesはデフォルト値(たぶん1000ミリ)です。qualifyが設定されると、Asteriskは60秒毎(固定値)にSIP OPTIONパケットを投げます。これにより相手先の存在確認を行い、qualifyで指定された時間内に応答が帰ってこなければ到達不可能と判断します。<br>
:一定間隔でパケットを投げるためNATディスクリプタの維持にも有効なため、NAT越えの場合にも使われます。
:qualifyはgeneralセクションに記述すると全相手に対して有効になります。
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