「IP電話機」の版間の差分

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(日本語表示対応状況)
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  ■Attractel
 
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  Zoiper          ○         ?            ?       文字コード変更で、何とかなりそう?
 
  Zoiper          ○         ?            ?       文字コード変更で、何とかなりそう?
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Zoiper Communicator   △         ○            UTF-8      Beta版リリース直後の為詳細不明
  
 
==特殊なプロトコル==
 
==特殊なプロトコル==

2009年1月14日 (水) 01:00時点における版

AsteriskはSIP,H.323,MGCPなど各種のVoIPプロトコルに対応していますので、各種のIP電話機を接続することができます。
IP電話機とは直接、IPネットワーク(LANや無線LAN)に接続して使用することのできるものを言います。

動作確認状況

以下のページの電話機はAsteriskでの動作が確認されているものです。特定の留意点や不具合は備考欄に記載しています。


日本語表示対応状況

皆さんお使いの、各IP(ハード、ソフト)フォンでの日本語対応状況をまとめ、購入や開発の手助けにしましょう。

個人ユーザー、販売店、代理店、メーカーの皆様からの書き込み大歓迎です。

有線系IP電話機

メーカー/機種名     日本語メニュー   CID(name)日本語表示   文字コード   備考
■SNOM
SNOM105         ○         ○            UTF-8?      要日本語ファーム

■SAXA
IP NetPhone SX      ○         ○            ShiftJis?    正しくは型番:INP120(W)[SA]

■Aastra
57i(5xiシリーズ全てか?) ×         ×            UTF-8      液晶から言って、無理か?

■Polycom
SoundPoint IP450     ?         ○(恐らく!)       UTF-8(恐らく!) 日本未発売。米国で$200前後、期待度大!
無線系IP電話機

■Mobile Technika
MobbyTalk253       ○         ○            ?
ソフトフォン

■Counter Path
X-Lite          ×         ○            UTF-8

■Attractel
Zoiper          ○         ?             ?       文字コード変更で、何とかなりそう?
Zoiper Communicator   △         ○            UTF-8      Beta版リリース直後の為詳細不明

特殊なプロトコル

  • Cisco
SCCP
  • Nortel
UNISTIM

アナログ電話機

普通の電話機(2線式)のものが,現在のところ使えます。ビジネス用の4線式電話機は使用できません。アナログ電話機をIPネットワークやAsteriskに接続する方法はアナログ電話機の接続を参照してください。
アナログ電話機をIPに接続する機器はATA(Analog Telephone Adapter)やTA(Terminal Adapter)と呼ばれます。
アナログ電話機をAsteriskの直接接続する場合にはインタフェースカードを用います。

USBハンドセット

USBハンドセットは厳密にはIP電話機ではありません。USBオーディオデバイス+HIDがUSBハンドセットです。Skypeフォンと称して売られているこのタイプのものは基本的にAsteriskでは使用できません。
SIPやH.323,IAX等をサポートするソフトフォンとUSBハンドセットを組み合わせて使用するとAsteriskでも使用可能となる場合がありますが、ダイヤルボタンが使用できるかどうかはソフトフォン側が対応しているかどうかに依存します。

どこで買えますか?

まだまだ、秋葉の店頭や量販店で買えるというほどには流通していませんが、Snomの旧機種(105/220)は、秋葉原の『おっと』で買えます。欲しい機種を購入するには通信販売等で入手するのが無難でしょう。ツワモノの皆さんは海外から直接、通信販売で購入していますが、バカ高い送料に泣いています。