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GXP2000 Account Configuration

1,967 バイト追加, 2008年8月30日 (土) 23:55
不在着信の「着信あったヨ」メッセージがうざい。
=ラインキー=
電話機の10キーの上部にある"LINE 1"から"LINE 4"に対し、<BR>
それぞれ違うSIPサーバーとSIPユーザーIDを登録することが出来る。それぞれSIPサーバーとSIPユーザーIDを登録することが出来る。<BR>着信時には、それぞれのラインキーが光り、どこへ着信したのか。が判る<BR>=SIPアカウント設定=SIPサーバーおよびID、パスワードを入力する
==Account Active==
設定内容の有効にするか無効にするか。を選択する
==Account Name==
複数のサーバーにレジストしている場合(G-LEXと自局AsteriskITSPと自局Asteriskに接続している場合)や、<BR>
複数アカウントを使ってレジストする時に、特に有効となる<BR>
サーバー名やITSPの名称を入力しておくことで、サーバー名やITSP、アカウント名名を入力しておくことで、<BR>発信時に、掴んでいる回線名が表示される。発着信時に、掴んでいる回線名(アカウント名)が表示される。
==SIP Server==
LCDディスプレイに表示される。
=発着信設定いろいろ=
発着信のさいの、着信音、自動着信、発番非通知設定(184発信)を<BR>
設定する。
==Call Log==
発着信の記録を電話機に残すための設定。3つのうちの一つを選択する。<BR>
不在着信したときに、画面に出っ放しの「New Missed Call」が鬱陶しい時に有効
;Log All Calls:全発着信記録を残す(デフォルト値)
;Log Incoming/Outgoing only(Missed calls NOT recorded):不在着信以外の記録を残す。(不在着信時の「New Missed Call」が出てこない)
;Disable Call Log:全発着信記録を残さない。
 
==Send DTMF==
DTMFを送信するための設定。下記の方法を複数選択できる
*in-audio
*via RTP (RFC2833)
*via SIP INFO
==Account Ring Tone==
着信音を変更する。ラインキー毎に違う着信音を割り振る事ができる。着信音を変更する。着信回線毎に、違う着信音を割り振る事ができる。;system ring tone:最初から設定された着信音(デフォルト値);custom ring tone 1:カスタム着信音(1つめ);custom ring tone 2:カスタム着信音(2つめ);custom ring tone 3:カスタム着信音(3つめ)==Send Anonymous==;No:Caller IDを相手先に送信する。(デフォルト値);Yes:Caller IDを相手先に送信しない。 ==Auto Answer==自動着信の設定;No:受話器を上げるまで着信しない(デフォルト値);Yes:着信したら、問答無用でハンズフリーでの自動着信通話となる。
==Preferred Vocoder==
コーデックの設定。choice 1に選択されたコーデックが最優先で使われる<BR>
基本的には設定そのままでOKだが、<BR>
G.722が有効なサーバー(Asterisk1.4など)に接続する場合は設定を変更する。<BR>
選択できるコーデックは下記の通り
*GSM
*G.723.1
*G.729A/B
*PCMU
*PCMA
*G.726-32
*G.722 (wide band)
[[Category:GXP-2000]]

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