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ラズベリーパイでAsteriskを動かす<br> 若干、要望があるようなので<br> <br> 基本的にDebianと同様にして動かせますので比較的簡単です。ただし、もともとの性能がそんなにないのでコンパイル等はすごく時間がかかります。<br> ==Raspbianのインストール== http://www.raspberrypi.org/downloads<br> ここからRaspbian “wheezy”をダウンロード。イメージをSDカードに書き込む。<br> もとのイメージファイル自体は2GBほどなので、それより大きいSDカードがあれば大丈夫。<br> SDカードが/dev/sdbの場合。異なる場合には適宜読み換えてください。 dd if=2013-02-09-wheezy-raspbian.img of=/dev/sdb bs=64k 書き込みが完了したら Raspberry Piにさし込んで電源を入れるだけ。<br> ==Raspberry Piの起動とログインと初期設定== 他で調べるとHDMIのモニターを用意しろだのUSBキーボード/マウスを用意しろだのとメンドクサイことが書いてありますが、実はネットワーク環境だけあれば大丈夫です。DHCPでIPアドレスが取得できる環境において起動してください。ルータのログとかARPとかでRaspberry PiのIPアドレスをまず調べます。そうするとsshでログインできます(ちなみにMACベンダーコードはB8:27:EBでRaspberry Pi Foundationに割当てられてます)。Raspbianのデフォルトのユーザ名は'''pi'''でパスワードは'''raspberry'''です。<br> ログインしたらまず初期設定を行います。<br> sudo raspi-config 大抵は、おそらくイメージサイズより大きいSDカードを使用していると思われますのでexpand_rootfsでrootfsを拡大しときます。<br> Asteriskサーバとして使うのであればビデオメモリはほとんど要らないので、memory_splitでビデオメモリを16MBにします。<br> GUIで起動されてもじゃまくさいのでboot_behaviourでデスクトップ起動を"No"にします。<br> 大体、こんなもんでシステムの初期設定は大丈夫なので"Finish"して再起動します。<br> (rasp-configのupdateも後でやっとけばよいのではなかろうか)<br> 16GBのSDにインストールすると、こんな感じです。<br> Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on rootfs 16G 1.9G 13G 13% / /dev/root 16G 1.9G 13G 13% / devtmpfs 247M 0 247M 0% /dev tmpfs 51M 218k 51M 1% /run tmpfs 5.3M 0 5.3M 0% /run/lock tmpfs 102M 0 102M 0% /run/shm /dev/mmcblk0p1 59M 20M 40M 34% /boot ==不足しているパッケージの追加== Asteriskを最低限コンパイルするのに必要なパッケージが不足しているので追加します。<br> いちいちsudoするのは面倒なので、sudo -s でrootで以下を実行します。<br> apt-get install ncurses-dev libxml2 libxml2-dev sqlite libsqlite3-dev libssl-dev ===UUID=== Asterisk 11以降、uuidを必要とするバージョンでは以下も追加します。<br> apt-get install uuid uuid-runtime uuid-dev ===JSON=== Asterisk 13以降、JSONを必要とするバージョンでは以下もつ今します。<br> apt-get install libjansson4 libjansson-dev ===MP3を使う場合=== そのままではSubversionが入っていないので失敗するため apt-get install subversion ==Asteriskのコンパイル== 以上で"普通に"Asteriskがコンパイルできるはずなので ./configure make を実行してみてください。<br> [[Asterisk 11]]のページを参考にしてください。 ===細かいことは後で書く===
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