Asteriskが使用するポート一覧のソースを表示
←
Asteriskが使用するポート一覧
ナビゲーションに移動
検索に移動
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、次のグループのいずれかに属する利用者のみが実行できます:
登録利用者
、
管理者
。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
Asteriskはデフォルトでは以下のポートを使用します。各ポートは設定ファイル(.conf)で変更可能です。<br> ファイアウォールで何を通すべきで、何を遮断すべきかの判断の参考にしてください。<br> ==注意== インターネット上で使用したい場合にはウェルノウンからずらして設定するのが安全です。例えばSIP(5060/udp)を開いたまま放置しておくと、すぐに攻撃がきます。 ==SIP(chan_sip)== *シグナリング(呼制御) :sip.confで設定 :5060/udp,tcp :基本はUDP。設定によりTCP(TCP-SIP)使用可能。 ==PJSIP(chan_pjsip)== *シグナリング(呼制御) :pjsip.confで設定 :5060/udp,tcp :transport設定によりUDP/TCP使用可能。 :デフォルトではSIPとポート番号が被るのでchan_sipとchan_pjsip併用時には注意。 ==IAX(chan_iax)== :iax.confで設定 :4569/udp ==H.323(chan_ooh323)== :ooh323.confで設定 :1720,1820(サンプル設定ファイル内で使用) ==UNISTIM(chan_unistim)== :unistim.confで設定 :5000/udp ==音声メディア(RTP)== :rtp.confで設定 :10000~20000/udp ::範囲の算出方法 : 1SIP端末の1通話あたり2個必要(上り下り)。 ::ただし保留や転送を行う際に実質2通話になる場合には4個必要になるので余裕を持つこと。 ::SIP端末によっては同時に多数の通話を捌けるものがあるので要注意。 ::収容する端末数が20であっても同時通話数の想定が10までなら10×2×2=40以上の範囲を設定しておく。 ==FAX(T.38 UDPTL)== :udptl.confで設定 :4000~4999 ==HTTP(Asterisk内蔵Webサーバ)== :http.confで設定 :8088,8089/tcp ==AMI(Asterisk Manager Interface)== :manager.confで設定 :5038,5039/tcp ==ファイアウォールの設定== 例えばsip.confでSIPに'''5090'''を使用し、rtp.confでRTPに'''10000-11000'''を設定している場合には5090/udp、10000-11000/udpを通過するように設定すればSIPでの通話が可能になります。 firewalldの設定例 firewall-cmd --zone=public --add-port=5090/udp --permanent firewall-cmd --zone=public --add-port=10000-11000/udp --permanent firewall-cmd --reload
Asteriskが使用するポート一覧
に戻る。
ナビゲーション メニュー
個人用ツール
ログイン
名前空間
ページ
議論
日本語
表示
閲覧
ソースを閲覧
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
広告
サイトコンテンツ
コミュニティ
Asterisk
Asterisk 18
Asterisk 20
Asterisk 22
IP電話機
購入情報
導入事例
回線接続
ベンダー
ひかり電話
セキュリティ
イベント情報
スペシャル
Asterisk pjsip
ABS
黒電話 ハック
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
ページ情報