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Snom105

7 バイト除去, 2007年6月4日 (月) 10:05
編集の要約なし
==ファームウェアの更新==
現在店頭で販売されているsnom 105はwebインタフェースでファームウェアの更新が可能ですが、以前、安価に流通していたSnom 105はファームウェアが古いため更新にはtftpサーバが必要です。Linuxマシンのtftpサーバを利用するか、あるいは105はファームウェアが古いため更新にはtftpサーバが必要です。Linuxマシンのtftpサーバを利用するか、あるいは[http://kin.klever.net/pumpkin/ Pumpkin]をWindowsマシンにインストールして使用します。<br/>
入手したファームウェアをsnom105.binという名前でtftpサーバのルートディレクトリに置き準備します。<br/>
Snom 105を電源投入し起動スクリーンが出たところでチェック(レ)ボタンを押すとブートモニタ画面が出ますので、ここでIPアドレス、サブネット、tftpサーバアドレスなどのネットワーク情報を入力します。tftpサーバにアクセスできればSnom 105はファームウェアをダウンロードして更新します。<br/>
:tftpサーバアドレスを指定する箇所で、Pumpkinを起動したPCのIPアドレスを指定。
:指定項目を全て設定したらチェックマークキーを押すとtftpでファームを取りにいきます。
新しいバージョンのファームウェアでは220同様にWebインタフェースからファームウェアの更新が行えます。<br>
ブートローダ(snom105-boot1.9.bin)の更新はファームウェアを更新後にWebインタフェースから行ってください。
==Q&amp;A==
===FWDを使いたいのですが設定方法を教えてください===
1.まずファームを上げてください。以下は2.04gでの設定です<br>
2.Setting->SIP-Linesで
Name:自分のFWD Number
Pathにfwdnet.pulver.com:5082を設定
NAT関連はSTUNにしておきSTUN Serverを stun.fwdnet.net:3478
*UPnPが動いているとどうもRegiterを見失うことがあります。
4.Settings->SIP->Authenticationで
Lineは適切に他に何も使わないなら"ALL"で
Username:自分のFWD Number
Password:自分のFWDパスワード
:これで使えるはずです。
===Advanced settingsメニューに入れなくなりました===
===スピーカからの音が小さい===
スピーカは内部でシールで固定されていますが、位置ずれしていて音が小さかったりする個体があります。スピーカは内部で両面テープで固定されていますが、位置ずれしていて音が小さかったりする個体があります。
一度あけて、スピーカを張りなおしてください。

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