「CFへのインストール」の版間の差分
提供: VoIP-Info.jp
細 (「CFへのインストール」を保護しました ([編集=管理者のみ許可] (無期限) [移動=管理者のみ許可] (無期限))) |
細 (「CFへのインストール」の保護を解除しました) |
(相違点なし)
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2017年11月18日 (土) 17:45時点における版
AstlinuxをCFへインストール
Astlinux0.6.2をCFカードにインストールする手順を示します。
今回はWindows2000を利用してインストール作業を行っています。
- 作業PC(OS)
- Windows2000
- CFにインストールするモノ
- Astlinux 0.6.2
- 箱
- Microclient_JR
イメージファイルの準備
まずは、SourceForge.net内のAstlinuxのページからイメージファイルをダウンロードします。
Microclient JRを利用している場合は、astlinux-0.6.2-geni586.img.gzをダウンロードしておきます。
イメージファイルの解凍
ダウンロードしたイメージファイルは圧縮されているので、gz形式のファイルを解凍できるようなソフト(lhazなど)で解凍します。
解凍後は、astlinux-0.6.2-geni586.imgというファイルが出てきますので、このファイルを後で利用します。
DDforWindowsを入手
astlinux-0.6.2-geni586.imgというファイルはCFカードの中身を、全て一つのファイルにバックアップしたものとなります。
Windowsユーザーなら、DDforWindowsを利用すると良いでしょう。
イメージファイルの書きこみ
インストールしようとするイメージファイルのサイズが、CFのサイズより小さい場合は、
確認画面が出ますが、特に気にせずに、「はい」を選択します。
↓1GBのCFカードにAstlinux0.6.2をインストールする際のダイアログ画面
(順調に進めば)作業は3,4分程度で終了します。
下記のような画面になれば、作業終了となります。CFカードを、パソコンからMicroclient JRに差し替えて、動作確認を行いましょう。